しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

冷川:「ごぜんの湯」へ行ってきました!

2008年02月23日 | 遊び場
・    【冷川:「ごぜんの湯」は源泉100%です!】

冷川という伊豆スカイライン出口を冷川峠方面に向かって
中伊豆バイパス入り口過ぎたあたりで人が居れば聞いてください
道からはまったく見えませんし、看板も立っていません

熱海から冷川までの料金を払って伊豆スカイラインに乗り
料金所手前を自然に出てしまう道がありまして、
詳しくは教えられませんが!

(「不正通行3倍料金戴きます」の看板があります!)
 

この先に「ごぜんの湯」があるのですから、昔から場所は
知っていましたが、ここまで来れば伊豆高原は近いためも
あって、なぜか寄りませんでしたね

(招かずの湯があってもいいのです、本日意を決して
 「写真屋さん」を乗っけての訪問でした!)


料金2時間の時間制525円、大広間休憩できます
湯治客はインターネットで調べてやってきます
食事もだしてくれますし、自炊もできます

男子風呂はヒノキの内湯2人で一杯になります


・   【湯気の充満でどんな湯船かわかりませんね!】

まあ、二人が入れば満員の箱型ひのき風呂です
僕と「写真屋さん」合計0.2tが入ればお湯があふれかえって
洗い場を洪水にしましたが、こんこんと沸いて出るのです!

「写真屋さん」ちょいと熱いかなあ、そりゃ赤沢露天のぬるさに
対抗できるのは「下部の湯」位のもんですよ

(高血圧の熱湯好きですから顔を真っ赤にして入ります!)


露天風呂は内湯より大きく、5,6人はゆったり入れます


・   【露天風呂も用意されておりますが!】

塀囲いがありますので余り開放的ではありません
何しろ海が見えるわけでなく、名峰「富士」が見えるわけでなく
周りは畑と人家で、裏を走るは伊豆スカイライン
景色的なものはありません

(やはり(男)露天風呂に囲いは要りませんよね!)



・   【露天風呂:塀の内側にある紅梅です】

露天風呂の景色はこれです、湯気に囲まれ紅梅の
花びらがお風呂に落ち、柔肌を染めます

(柔肌:単なるデブチン二人の肌なのですが)


お風呂上りにビ、ビール一杯飲みたい
「ドライバーさんですか?」ハイ
「じゃあ絶対に飲ませませません」とあくまでも頑な態度
「写真屋さん」それを尻目に2本も戴いています
「お水で我慢して、この水も売っているんです!」いりません!

面白い熊本出身の女将さんですが、僕はお風呂に制限を
設けるのは嫌いであります

①時間制(2時間)(今回その時間も不正確であった!)
②価格:せめて500円を割って戴きたい
③ビールをグラス1センチも飲ませてくれなかった
 女将さんの判断は誰が見ても正しいのですが・・・・

(だから当分は行かない温泉だと思います!)


伊豆高原からは「一碧湖」を通って「荻方面」、「松川湖」の
料金所は通らず「冷川峠」越えでいらしてくだされ
その方が安くて近いと思います!

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