1泊700円のライダーハウスがありますよ
1泊でこのお値段、贅沢言えばきりがありません
温泉はちょいと走ればありますし、食事も持ち込みOK
判りづらいし、道にも迷います
でもあるんですよ。
場所は伊豆雲見方面、ライダー地図にも乗ってます
ハウスの名前は「やどかり」です
北海道スタイルのライダーハウス、基本は寝袋で
雑魚寝ですが、人数が多かったり、女性がいる場合は
オーナー手作りの別棟に案内してくれます
ビール、お酒、缶詰程度は冷蔵庫の中に入っています
本日も平六地蔵温泉でたたずんで、まったりしている
ライダーが一人、ナンバーを見ると袖ヶ浦ナンバーです
何処に泊まるのと聞くと、キャンプですの返事
キャンプ場所探すのも面倒、おまけに寒い、寂しいよ、
おじさんと一緒に行こうよ
それって「やどかり」でしょう
ライダーの皆さん場所や名前を知っていますが
余りの安さに怖気好き、勇気を持って来ようとしません
大丈夫、おじさんについて来なさい
と半ば無理やり引っ張ってきます
道を曲がって、くねくね、道路はだんだん細く
林道風で心細くなり、とうとうゲートまできます
通常ゲートはしまってる為ここで諦めるライダーもおります
鉄製のゲートを空けてそろり侵入します
不気味な別荘がありますし、なにやら銅像が立って
少し気持悪いですが、勇気を持って行くと、
「やどかり」パラダイスが待ってます
オーナーご夫妻と二人のちびちゃん
それとラブラドール犬のプーちゃんの4人家族と一匹で
歓待してくれます
見ず知らずのライダーとの一期一会は楽しいし、会話も弾みます
一人キャンプもいいけれど、雨風がしのげて暖かい
(冬場の暖房費は+200円ですが)
オーナーは近隣の海事情、温泉事情にも詳しいし
特に金鉱山廃坑跡探索、石きり丁場など暗い所に
もぐるのが大好き、懐中電灯もって金鉱山跡を見ると
薄汚れて赤錆にまみれたトロッコなどが置いてあったり
ツワモノどもの夢の後が語られています。
暑い夏の日に昔を思って探検するのも一興ですぞ!
4輪、2輪、自転車、徒歩のかた、いろんな移動手段で着ていますが
残念ながらオーナー商売熱心ではありません
来る者拒まず、去るもの追わず、道に迷って来なくても
キャンセル料等野暮な追及しません
別に商売でやってる訳でないので料金も自己申告で
キムチ瓶にぽい。そういえばキムチ瓶もこの10年変わりませんねえ!
満天の星空と西伊豆の夕日を見たければ、いらっしゃいです!
1泊でこのお値段、贅沢言えばきりがありません
温泉はちょいと走ればありますし、食事も持ち込みOK
判りづらいし、道にも迷います
でもあるんですよ。
場所は伊豆雲見方面、ライダー地図にも乗ってます
ハウスの名前は「やどかり」です
北海道スタイルのライダーハウス、基本は寝袋で
雑魚寝ですが、人数が多かったり、女性がいる場合は
オーナー手作りの別棟に案内してくれます
ビール、お酒、缶詰程度は冷蔵庫の中に入っています
本日も平六地蔵温泉でたたずんで、まったりしている
ライダーが一人、ナンバーを見ると袖ヶ浦ナンバーです
何処に泊まるのと聞くと、キャンプですの返事
キャンプ場所探すのも面倒、おまけに寒い、寂しいよ、
おじさんと一緒に行こうよ
それって「やどかり」でしょう
ライダーの皆さん場所や名前を知っていますが
余りの安さに怖気好き、勇気を持って来ようとしません
大丈夫、おじさんについて来なさい
と半ば無理やり引っ張ってきます
道を曲がって、くねくね、道路はだんだん細く
林道風で心細くなり、とうとうゲートまできます
通常ゲートはしまってる為ここで諦めるライダーもおります
鉄製のゲートを空けてそろり侵入します
不気味な別荘がありますし、なにやら銅像が立って
少し気持悪いですが、勇気を持って行くと、
「やどかり」パラダイスが待ってます
オーナーご夫妻と二人のちびちゃん
それとラブラドール犬のプーちゃんの4人家族と一匹で
歓待してくれます
見ず知らずのライダーとの一期一会は楽しいし、会話も弾みます
一人キャンプもいいけれど、雨風がしのげて暖かい
(冬場の暖房費は+200円ですが)
オーナーは近隣の海事情、温泉事情にも詳しいし
特に金鉱山廃坑跡探索、石きり丁場など暗い所に
もぐるのが大好き、懐中電灯もって金鉱山跡を見ると
薄汚れて赤錆にまみれたトロッコなどが置いてあったり
ツワモノどもの夢の後が語られています。
暑い夏の日に昔を思って探検するのも一興ですぞ!
4輪、2輪、自転車、徒歩のかた、いろんな移動手段で着ていますが
残念ながらオーナー商売熱心ではありません
来る者拒まず、去るもの追わず、道に迷って来なくても
キャンセル料等野暮な追及しません
別に商売でやってる訳でないので料金も自己申告で
キムチ瓶にぽい。そういえばキムチ瓶もこの10年変わりませんねえ!
満天の星空と西伊豆の夕日を見たければ、いらっしゃいです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
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何処を見ても住所が載っていません
現在のライダーは殆どがカーナビ利用です
住所が載っていないと宿の利用が難しいのです
そういったことを求める人には快適な宿ではありませんし。
一人でバイクで旅行することはもっと別の楽しみがあるのでは?
未知の場所に安全に辿り着くには、観察力、推測力、地図からの空間認識力など総合的な判断力が養われ愉しいですよ。
迷うことも沢山あります、迷って「ここはどこ」感覚に落ちいりますと次に五感をはたらかせまして
更に迷宮入りになると幸せを感じます
狭い日本何処かに道路標識が出ている場所が
ありますし、「人に尋ねる」行動が乗ったままで
出来るバイクの楽しみでもありますね
目的地に行くだけでなく目的地までの時間を楽しむ事も重要な旅の要素だと思います
ネットにのっている電話番号にかけても、つながりはしますが、出てくれない?のかな?
つぶれたりしてないですよね?
奥様とりくちゃん、ふうかちゃんも元気育っていました
鍵はかかっていないのでそのまま泊まっても
問題ないと思いますよ
オーナーさんは商売っけがまったくないですが
本音はとてもよい人です
通常は学校や勤務もあって不在の時が多いですがライダーハススは鍵なしです
今から25年前くらいでしょうか…
北海道一周ツーリングの旅で、帯広に滞在した時にはとてもお世話になった宿と同じ名前ですよ♪(正確にはやどかりの家でしたが…)
今でもこのような宿が、それも内地にあることにうれしさを感じます。
大きなライダーハウスで長期滞在者、アルバイト生活者とは
別の大部屋があてがわれました!
けして綺麗という建物ではありませんが、北海道スタイル
のライダーハウスとして有名です
(オーナーの奥さんのような人はいつも変わっていたような気がします)
それは、なんとも親しみを感じますね♪
今はバイクがありませんが、購入したらクワガタ採集ツーリングを兼ねて泊まりに行きたいと思います。