しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊豆高原アートフェスチバルが開催されます

2016年05月19日 | 遊び場
・                           【春の伊豆高原最大のイベントはアートフェスチバルなのです】

ゴールデンウイークから5月中ごろまで、100カ所ほどで自宅を開放して開催されます、伊豆高原にはプロ、アマ問わずに多くの芸術家がいるのです
僕は芸術、美術に関しては全く趣味も興味もない朴念仁ですが、ママは違います芸術一般に深い理解を示し、骨董市や展覧会、音楽会の招待を受ければ必ず参加します

(裂き織、書道、手芸、にギターも弾けば昔は油絵も描いていました、去年はアートフェスチバルに出展もしていましたが今年は仕事が忙しくて見送りました)

仕事を辞めれば本格的に参加するそうです



ニワトリの絵が参加宅の共通ロゴマークですから訪れましょう、テニスのコーチのSさん宅でもアートフェスチバルの会場となっています


・                           【テニスクラブ名はもみじテニスクラブといいます】

テニスクラブ会員が出展する訳ではありません、アートフェスチバルは芸術だけでなく趣味、骨董の域まで広がっています

(かつては帆船模型や真空管アンプの制作などもありました)

第24回と聞いていますから24年も続いているのです、ジャンルを問わす手作りの作品が並んでました


・                           【着物や帽子まで並んでおります】

初日は沢山のお客様が訪れて、てんてこまいだったのよ!と少し疲れた様子で話してくれました、洋裁、和裁の趣味は女子だけのものではありません
近くにありますパン屋さんが毎年開店記念に記念品を配ってまして、ある年は布製のパン袋を配っていました、聞けば奥様が制作したのではなく、器用なご主人様が作りましたと言ってました

(身近な所で芸術家がいるのです)



七宝焼きのブローチです(どんな制作過程があるのか想像もつきません)


・                           【出来上がるまで時間が掛かるそうです】

趣味の世界は奥が深いですし、満足したという地点に一生たどりつかいとも言われております、苦労した結果の賜物だと思います

こんな着物が作れるなんて皆様が全員服飾デザイナーだと思います


・                           【洋裁、和裁が趣味な方もいるのです】

僕は破れたスポーツウエアの裾も直せませんし飛んでいったボタンも付けられません、先日苦労してボタンを付けたのですが、
ボタンが大きすぎてはめられません、仕方ないのでボタンの端をペンチ折ってぎざぎざの状態で付けている有様です



これは手芸の領域ですね


・                           【可愛らしい人形が並んでいました】

可愛らしいですが、僕には人形を集める趣味も飾る趣味はありません、感動する事のないつまらない男なのです

(三人の息子がいて5月人形だけは今は亡きママのお母さんが買ってくれました)

帽子を作る趣味は洋裁、和裁、手芸のどれに入るのでしょうか


・                           【残念ながらパークゴルフで日よけなるのはありませんでした】

帽子をかぶるのはスポーツする時です、高齢になると日射病除けは大事なことです、

「静岡県伊東市の伊豆高原にて絶賛開催中(5/1~5/31)の「伊豆高原アートフェスティバル」に行って参りました。
 伊豆高原に居を構える約100世帯が自宅の一部を使い、自らのアート作品や美術コレクションの展示などを行う
 同イベントは今回が21回目。自治体などの後ろ盾がない住民主体の催しながら、今や1カ月で延べ約5万人が訪れる、伊豆高原最大の集客イベントに成長しているとか。」

芸術に趣味があるのは羨ましいです、動けなくなってもできる趣味がこれから重要だと思います


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