しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ゴールデンウイーク初めに行きました:「伊豆の国パノラマパーク」

2016年05月20日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                           【かつらぎ山のロープウエイに乗りました】

伊豆の国パノラマパークを紹介しましょう

「富士山絶景!伊豆の国パノラマパークロープウェイ!
 四季折々の景色を楽しみながら約7分の空中散歩をお楽しみください。
 ロープウェイの概要:全長 1,791m/高低差 411m/秒速4m/乗車定員 6名/およそ30秒に1台客車が出発」

ロープウエイからの富士や伊豆の海や山の眺望が素晴らしいです



ロープウエイの間隔が発着時は短く、乗ると広がる仕組みが判りません


・                           【ゴンドラが数珠つなぎになっています】

飛び出すと広がって行くのです


・                           【いつもこの下を走ってるのでした】

車やバイクから見上げるたびに一度乗ってみたいと思ってました

(行こうとする時、いつも天気が悪くて断念でした)


・                           【畑や田んぼの上を走るロープウエイは珍しい】

有料道路の上を越えて田園風景の中をゴンドラは走ります


・                           【いよいよ山登りに差し掛かります】

支柱を超えてガタンと揺れますし、高度も高くなってきます


・                           【眼下に「かの川」が見えてきました】

道の駅の「伊豆のへそ」があるはずです


・                           【大仁の町が細長く連なっています】

伊豆の山々、伊豆の絶景です


・                           【伊豆の背骨、天城連山が見えてきました】

伊豆高原から眺める風景とは全く違います、標高の高い万次郎岳や万三郎岳が見えますがこちら側から見れば一線に並んでます


・                           【淡島が見えてきました】

こちら側は駿河湾になります、遠くに見えてるのは沼津の市街になります


・                           【かつらぎ山の山頂に着きました】

大室山の標高(580m)より低いのに「かつらぎ山」の標高が高く見えます


・                           【ゴンドラが次から次へと登ってきます】

無人でも次から次へと運ばねば発着場であふれるのは判っています、この日は天気も良いのでお客さんが並んでます

(降りてくるゴンドラは殆ど無人でした、夕方には逆の現象となっているはずです)


・                           【発射場となる長岡の町が見えています】

次から次に登って来るゴンドラを見ても実飽きません、乗り物が好きなのです


・                           【幼児が列車を見つめるのと同じです】

おなじ風景を見飽きないで眺めていました、(僕の頭は幼児と同じなのです)


・                           【頂上でもゴンドラは数珠つなぎになっていました】

飛び出して行くときは間隔が広がり、到着する時は数珠つなぎなります、メカ的に都度ロープから離れているようには見えないのです


・                           【ゴンドラは長岡市街に向けてもどります】

下りも伊豆の絶景です


・                           【ロープはゴンドラに固定されています】

疑問は帰りのゴンドラの中でも僕を悩ませます


・                           【田園風景に戻ってきました】

山岳コースから畑の上を走って車の行き交う道を横断するのです


・                           【短い時間ですが楽しめました】

終わりとなると何故か悲しいね



大仁を過ぎて修善寺に差し掛かるころ骨董市の幟が翻っていました


・                           【今日は城ケ崎に帰るのですが】

お客さんがいないので素通りしようとしたら、ママは行きたいらしく黙って見送っていましたが、突然思い出したように「私の気持ちを判ってくれない!」と言われました、
そこまで言われると心外ですので大きなキャンカーをUターンで戻しました、僕は関心がないので一通り見たら車で寝ていました
ママは一軒ごと丁寧にご主人に話しかけて、一点一点手に取って談議をして時間がかけて見てまして満足気な様子で戻ってきて、
あれを買いたかったと恨めし気に話してくれましたが、今ではその記憶も忘れている筈です


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