・ 【久住高原を抜けていくと阿蘇に繋がる訳ではありません】
長湯温泉「ガニ湯」を散策して戻って参りますとママは超ふくれっ面です、かよわき女性一人大広間に残してさっさと
行ってしまうなんて回りの皆さん(回りには人は少なかったように思います)も私に同情していたわよ!
(あのう子供でないのですから自分のお好きな食べ物を食べる人がいてもいいし、見たい物を見ても勝手で良いのでは?)
大人なんですから、迷子になる訳ではありません、でも当然キャンカーでご就寝中とばかり思って出発したらベットに居ません
どこで落としてきたのだろうか?お金もないし「不安だっただろうなあ?」という事態が1回だけありました
(早朝、「道の駅」でトイレ休憩後、隣のキャンパーさんと話していた時、そっと抜け出して黙って彼女も
トイレ行きだったので気がつかなかったのです)
靴がなかったのでどこかに落としたのかな?と思ってキャンカーを出発させて道を戻って探しに行く道中、まてよと
「嫌」な予感がしてコンビニの駐車場で確認、ママがいないのに気がついた次第です、直ぐに道の駅に戻りましたら
ママが入口の所で不安そうに周りを伺っていました、お金も携帯電話もなく、うなだれて立っていて
すぐに見つける事が出来ました
(いつも僕に対しては強気な態度しか見せません、不安そうな横顔はちょっぴり可愛くも見えましたが一瞬の事でした)
あれが高速道路のSAだったら戻るにも時間が掛かって大変な事になっていたでしょうね!
(キャンカーは気が付かずに出発する事があります、後方ベット指差確認です!)
どうせ最期はキャンカーに集まるのですから!
(と思って、確かに集まってましたがキーが掛かって中に入れませんから尚更の御冠りでした)
・ 【頂上はごつごつ荒々しい感じです】
長湯温泉から久住高原はせいぜい20kmなのですが、熊本へ向かうルートを考えると三角形の1辺は他2辺の長さ
の和より短いのです、久住高原経由阿蘇行きはまさにその三角形の2辺ルートになっています
(最終目的地到達時間の概念が待ったくない、ママは後ろベットで先ほどの「怒り」も収まり、ぐうぐう状態です)
今、久住高原に向っている事すら知らないのです!
九州へ出発前から「久住高原」はいいぞ!ぜひ寄って下さいのアドバイスがあって、向かって行ったのです
・ 【紫さまから是非「久住高原」へ行ってくだされ!】
目的の久住連山を見ながら山なみはどんどん近くなってくるけど、このまま行ってゆったりした時間を過ごすと
熊本着はいったい何時になるか自問自答!、久住でのんびりもいいけれど、向いながらも熊本に夜着くのは嫌だし
と悩んだ末の大返しです、竹田方面に戻って、ここから「阿蘇」を目指す決断に達しました!
(そんなに良い所なら又来れば良いのです、横浜からたった1000km程度走れば良いのですから!)
久住高原は次回の楽しみと致しました!(紫さますみません)
昔は有料道路だった無料の「やまなみハイウエイ」まで戻ってきました!
・ 【久住高原をあきらめた分道の駅:「すごう」にて休憩です】
やはり高速道路より一般道の方が旅の風情があります、「道の駅」は僕を強烈に呼ぶ所と素通りしてしまう所があります
規模の大小よりも地場産品売場の大半が地物で占めていて、近在の農家からも買い物に出てくるような観光客目当てだけでなく
平日でも集客しているような所が僕を招いてくれるのです、駐車場に入ったとたん大体の雰囲気で勘が働きます
(後ほどの知り合ったベテランキャンパーさんが言ってました、「道の駅」は儲け主義がはびこって素朴さを失ってしまった!)
ママは「道の駅」に寄る度に○◎×△印をつけて採点していました!
トイレ休憩が中心だけれど、僕は「アイコトマト:150円」を購入です!
・ 【僕が戻ってこないのでママも心配してやってきました】
少し皮が硬いけれど甘くて美味しいよ、ねむけからさめたような顔をして一緒にほおばります
(こんなノンビリ旅、空気は美味しいし、ゆったり時間が流れるのがいいです)
長湯温泉「ガニ湯」を散策して戻って参りますとママは超ふくれっ面です、かよわき女性一人大広間に残してさっさと
行ってしまうなんて回りの皆さん(回りには人は少なかったように思います)も私に同情していたわよ!
(あのう子供でないのですから自分のお好きな食べ物を食べる人がいてもいいし、見たい物を見ても勝手で良いのでは?)
大人なんですから、迷子になる訳ではありません、でも当然キャンカーでご就寝中とばかり思って出発したらベットに居ません
どこで落としてきたのだろうか?お金もないし「不安だっただろうなあ?」という事態が1回だけありました
(早朝、「道の駅」でトイレ休憩後、隣のキャンパーさんと話していた時、そっと抜け出して黙って彼女も
トイレ行きだったので気がつかなかったのです)
靴がなかったのでどこかに落としたのかな?と思ってキャンカーを出発させて道を戻って探しに行く道中、まてよと
「嫌」な予感がしてコンビニの駐車場で確認、ママがいないのに気がついた次第です、直ぐに道の駅に戻りましたら
ママが入口の所で不安そうに周りを伺っていました、お金も携帯電話もなく、うなだれて立っていて
すぐに見つける事が出来ました
(いつも僕に対しては強気な態度しか見せません、不安そうな横顔はちょっぴり可愛くも見えましたが一瞬の事でした)
あれが高速道路のSAだったら戻るにも時間が掛かって大変な事になっていたでしょうね!
(キャンカーは気が付かずに出発する事があります、後方ベット指差確認です!)
どうせ最期はキャンカーに集まるのですから!
(と思って、確かに集まってましたがキーが掛かって中に入れませんから尚更の御冠りでした)
・ 【頂上はごつごつ荒々しい感じです】
長湯温泉から久住高原はせいぜい20kmなのですが、熊本へ向かうルートを考えると三角形の1辺は他2辺の長さ
の和より短いのです、久住高原経由阿蘇行きはまさにその三角形の2辺ルートになっています
(最終目的地到達時間の概念が待ったくない、ママは後ろベットで先ほどの「怒り」も収まり、ぐうぐう状態です)
今、久住高原に向っている事すら知らないのです!
九州へ出発前から「久住高原」はいいぞ!ぜひ寄って下さいのアドバイスがあって、向かって行ったのです
・ 【紫さまから是非「久住高原」へ行ってくだされ!】
目的の久住連山を見ながら山なみはどんどん近くなってくるけど、このまま行ってゆったりした時間を過ごすと
熊本着はいったい何時になるか自問自答!、久住でのんびりもいいけれど、向いながらも熊本に夜着くのは嫌だし
と悩んだ末の大返しです、竹田方面に戻って、ここから「阿蘇」を目指す決断に達しました!
(そんなに良い所なら又来れば良いのです、横浜からたった1000km程度走れば良いのですから!)
久住高原は次回の楽しみと致しました!(紫さますみません)
昔は有料道路だった無料の「やまなみハイウエイ」まで戻ってきました!
・ 【久住高原をあきらめた分道の駅:「すごう」にて休憩です】
やはり高速道路より一般道の方が旅の風情があります、「道の駅」は僕を強烈に呼ぶ所と素通りしてしまう所があります
規模の大小よりも地場産品売場の大半が地物で占めていて、近在の農家からも買い物に出てくるような観光客目当てだけでなく
平日でも集客しているような所が僕を招いてくれるのです、駐車場に入ったとたん大体の雰囲気で勘が働きます
(後ほどの知り合ったベテランキャンパーさんが言ってました、「道の駅」は儲け主義がはびこって素朴さを失ってしまった!)
ママは「道の駅」に寄る度に○◎×△印をつけて採点していました!
トイレ休憩が中心だけれど、僕は「アイコトマト:150円」を購入です!
・ 【僕が戻ってこないのでママも心配してやってきました】
少し皮が硬いけれど甘くて美味しいよ、ねむけからさめたような顔をして一緒にほおばります
(こんなノンビリ旅、空気は美味しいし、ゆったり時間が流れるのがいいです)
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
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残念でしたね
あの雄大さは北海道にもありません
今回でだいぶ土地勘もできましたので次回は必ず行きます