しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

稲取:「港の朝市」は毎週やってます!

2012年03月16日 | 遊び場
・         【朝市には観光客も地元民もやってきます】

純粋な観光朝市と違ってお値段もお安いですから地元の皆さんもやってきます
お客さんの中には横浜から2週連続でやってきたと話声も聞こえてきます
地元の野菜や果物、干物に鮮魚にお弁当に釜飯にお菓子と並べられていまして

(毎週週末に賑わっていまして、土日8時からやっています)

本日目玉は鮮魚のイカが一杯80円、「パンジー」などの冬花が一鉢50円と破格値です



今回は花壇用に「パンンジー」が目当てで来ました!


・         【正札見ると180円となってまして高いね!でしたが】

時期が過ぎてるので50円の値段表が白板に書かれました!納得です
まだ花芽もありますので春まで咲き続けると思います、「黄色いのを10鉢下さい!」と
言いましたら1個おまけして11鉢も戴けました

(ここの園芸店さんのご主人は必ず何かおまけをしてくれます!)

ちょいとしたサービスですが嬉しくなって来週も来ようという気になるのです

(結局キャピングカーで3週連続でやってきました)



パンジーを11鉢車に積み込みました!


・          【これだけの量ならバイクで十分運べます】

しばらく乗っていませんでしたのでキャンカーでやってきました、前の道路には
キャンカーが3台も駐車しています
大型のアメ車のキャンカーです、キャンカー族も朝市を利用するのです

先日乗る機会が少なくバッテリーが上がりましたのでなるべく伊豆に来たら乗るように
しましょう
毎週運転していれば少しは慣れて車庫入れバックでコチンは無くなると思います



今日はまたもや静岡出張でした、たった1時間の作業で終わりましたけれど
お客様の指定時間は2時訪問ですから仕方ありません
帰りに駅ビルで「静岡おでん」を買って新幹線でビールのつまみにしました

「静岡おでん」には違いありません、お値段も安くて結構なのですが
車内で食べる「おでん」はいつもの「おでん横丁」で食べるお味とちがっています

(やはり「おでん」は「おでん横丁」もしくは「おでん街」のカウンターに座って食べてこそ
 B級グルメの王道だと思います)

女将さん達の人生経験が独特の「おでん」に味を加味しますし、街中にある駄菓子屋風の
おでんコーナーで「おでん鍋」が夏でも昼間から煮立ってる風景は静岡ならではの味覚だと思います

静岡おでんのつゆは真っ黒でも食べると濃い味とは感じません、殆どは串に差されていまして、
取り上げて「かつお節」のお粉や青海苔を振り掛けて戴くのです

(「ジャガイモ」「卵」「大根」等には串は打たれていません)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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