しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

寒くても雪が降っても季節は移ろっています!

2012年03月17日 | 庭・花壇・建物
・          【爪木崎の「野水仙まつり」はとっくに終わってます】

下田の「野水仙祭り」は暮れの12月20日~1月31日までお正月を挟んで行われていました
例年ですと城ヶ崎海岸駅のホームには「野水仙」の開花状況などが張り出されるのです
今年はポスターも無く、伊豆急さんは「野水仙」に力を入れていません

「野水仙」今は伊豆高原の至る所で咲いていまして、顔を近づけると芳しい匂いがしている筈です

写真の可憐な白い小さな花が鈴なりになる「スズラン水仙」の茎が芝生を突き破って
出てきました

(球根なので固い芝生を物ともせずに頑張って成長してきます!)



こちらも同様でしょうか?


・           【違います!花が大きい「ラッパ水仙」です】

花が広がって大きく咲く「らっぱ水仙」は大きくといっても直径は5センチ程度でしょうか
我が家では一番遅く、春うらうらの頃に咲いてきます

(この苗は数年前に富戸:とんかつ屋「とんき」さんから戴きました、最近行ってませんが
 お店の前は年中通っていますよ!)

老いてきますとなかなか「とんかつ屋」さんに足がむきません、ご主人さまが作るトンカツは
衣が油ではじけていなくて優しいお味でおいしいと思います



やっと出てきた「しいたけ」さんです


・            【秋から暮れにかけて収穫はゼロの状態でした】

やはり春が近づいているのです、原木の片隅から丸い頭をもたげてきました
伊豆の「しいたけ」は福島県から250kmも離れているのに、原発事故のセシウム報道
を受けて心配して食べない人がいます

(超微量で山の中でじっとしていますから貯まるのでしょうか?寿命に全く
 影響は出ないと思いますので僕は美味しく戴きますよ)

幼い子供を持つお嫁さんの気持ちは真剣です、成長を心配して、北関東の野菜はできるだけ
食べないと明言する気持ちもわかります!

(低レベル放射能の影響がどの範囲に及ぶのか?今の所個人の判断で決めるしかないのです)

本日は前立腺肥大が心配で会社を休んで大きな病院へ行ってきます!



俺ってお袋様の年を間違って憶えていますね
TVで吉本隆明さんがなくった報道があって、大正13年生まれの87歳と紹介していました
お袋様は大正15年生まれですから85歳か86歳だと思います
てっきり今年88才の米寿を迎えるものだと勘違いしていましてすみませんです!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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