しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

久しぶりに真鶴の旧道を通って小田原に出ます

2021年06月22日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・       【久しぶりに旧道を小田原に向かっていきます】

西湘バイパスのリニューアル工事で7月中まで早川の入り口が使えません、日によっては国道は上り車線であっても

数珠つなぎの渋滞になります、旧道をつかうと距離は長いですが渋滞を眼下に見てバイパスできます

・      【新道を下に見て旧道を小田原に向けて進みます】

真鶴の旧道は1年以上通っていません、真鶴駅に通じる料金所が無料開放されました、真鶴道路は有料で熱海ビーチラインに繋がってます

(車が少ない分解放された気分になります)

・     【かつてのグリーンピアは星野リゾートに変わってます】

1回だけ行ったことがあります、大きなプールがあったような気がします

(僕には高級旅館やリゾートホテルは縁がないのです、玄関の前で足がすくみます)

・      【元祖だけあって、からみもち店は続いてました】

後からできたお寿司屋さんは閉店していました、ここは2,3回立ち寄ってお土産にしました

・         【根府川の駅前を通っていきます】

この辺は関東大震災の震源地で、山津波に襲われて小山が出来たところや、列車が海に落ちて返す波で九死に一生を

得た話が点在しています

・          【山側の赤い線が旧道の上の林道になります】

バイクや4駆の小さい車なら走行できると思います

・     【小田原ういろう本店前を通ります】

小田原ういろうは羊羹ようなお菓子ですが、ここには薬剤部があって万能の仁丹のような胃腸薬を販売しています

(江戸時代から続くお薬でこの本店にしか売ってません、年配の人に絶大な人気のあるお薬です)

オリパラ選手団の第2陣としてウガンダの選手団が入国してきました、ワクチン接種して来たのに感染していました

本番ではこれの何百倍の人がやってきます、狭い飛行機の中で密接は避けられません、どうやら政府は観客動員数を

1万人程度にして開会式は別枠で観客も認めるそうです、専門家は無観客を主張しているのにリスクを無視した決断です

ワクチンの効果は徐々に表れてきますが、集団免疫獲得までは7割の人に打つ必要があるそうです、オリパラ開催まで間に合うのでしょうか

緊急事態から「マンボウ」に代わって飲酒も可能になって来ました、緊急事態慣れした人々の緊張感は殆どありません

言葉だけが先行している感じです、若い人は感染しても発症の確率は少ないので安心しきっています、インド型は

感染力も強いし若者も発症すると言っても人流は減りません

政治家は「意味なく安心安全を繰り返しています」疑問や追及に正面から答えようとしていません、次の選挙では痛い目にあうと思います


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