しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

厚沢部ではパーク、江差でいにしえ街道、北桧山では温泉でした

2019年07月14日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                          【厚沢部にもパーク場がありました】

町外料金200円を払ってプレイします、料金を払いたくても受付がありません、人に聞くと遠くの体育館まで行かなけらばなりません
朝の清掃をやっている人に聞くと、突然受付用紙を出されて受付完了でした


・            【グリーン周りが少し荒れていました】

ピンを狙ってパットをしても荒れた芝生でイレギュラーバウンドしてしまいました


・            【9時の受付には老人が早くからやって来ます】

1ラウンドやったら皆さん早めに帰ります、帰れば仕事が待っているのです


・            【早くは帰りますが皆さんお上手です】

僕は皆さんについて行けません


・            【最後だけ20台が出ました】

比較的優しいコースだと思います、30-32-34-26の計122でした



江差はゴミ収集の車が江差追分を流していました、追分会館は立派な建物でしたが追分の演奏には時間がありました

(追分会館には毎年来て聞いていますが、今年はタイミングが悪く1時間半の待ち時間でしたので、これを聞いて満足します)


・            【いにしえ街道には木造の町家が両側を埋めていました】

今では見られなくなった昭和初期の建物群が並んでいましたし、明治時代に建てられたニシン番屋も保存されていました


・             【銀行も新聞社もバイク屋さんも木造でした】

現代を象徴する建物群も木造建築に置き換えられていました


・             【街並み保存でなく新しく昔風に建物を立てなおしていました】

古い建物を保存するのは良く見かけますが、街並み全体を木造建築で立て直して古くて新しい街並みになっていました

(実の所、武家屋敷群も僕は好きではありません、過去のノスタルジアを追い求めては街がしだいに衰えていくのを防ぐことができないように思います)



北桧山町には道の駅はありませんが、繁華街近くに24時間トイレがありました、不良キャンパーとしては車中泊にうってつけです


・              【きたひやまホテルの温泉に立ち寄り湯でした】

とても広くて奇麗な温泉でした


・               【お伽の国のような建物でした】

北桧山町のど真ん中にありますので地元の人もやってきます、街は公的建物の屋根を淡い緑色で統一したいようです


・               【瀬棚まで行くと山の中にキャンプ場があります】

キャンプ場のほとんどは町や繁華街とは遠くに離れていて歩いて行ける所ではありません、不良キャンパーとしてはほのかでも電飾の灯りが恋しくなります
24時間トイレが利用出来て小さな駐車がある僕にとっては理想的な場所が町の中に見つかりました、本日はここで車中泊です
お隣さんは札幌のモミジステッカーを貼ったワゴン車さんです

(知らている人には知られていたのです)



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