しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊豆スカイラインから富士山がくっきりです

2022年01月19日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・          【伊豆スカイラインからの富士山です】

晴れて山は暖かいと思って上がりました、料金所で収受員さんから日陰は凍っているので気をつけて走行してくださいでした

(バイクは凍結箇所をどうすれば良いのでしょうか?料金受け取る前にアドバイスが欲しかったです、払った手前伊豆スカは通り抜けるしかないのです)

・          【箱根峠からの眺めです】

なんとか終点まで行けそうです、伊東から来ると熱海峠を抜けて国道1号線と合流します、手前に箱根峠があって絶景の富士山が見えます

(真夏の富士より雪を被った富士山のほうが大きく見えています)

・        【埼玉県からも車窓に富士が見えていました】

2週間後母に会いたくて栃木県に行きます、埼玉県からも富士山が小さく写ってました、東京を通り越して冬の空気は澄んでいますから見えるのです

(カメラの感度は悪いですが小さく富士山が写ってました)

・         【花の少ない冬に咲いてきました】

ヒマワリのように見えますが、こぼれ種から背の高い黄色の花が咲いてきました

(野鳥の餌にしているヒマワリから発芽したものと思ってます)

冬に背の高い花は目面しいです

昨日は驚きました、携帯電話の緊急放送がなって津波注意報が伊東市に流されました、ラジオを点けてTVを見ると津波情報が流されてました

津波は20センチの潮位でも人は足元を救われますし、港に停泊している小型船舶も沈んでしまうのを見てますから1mを超える津波では

被害も相当出ると予感です、でも潮位は確かに上がってますが波は穏やかなもので津波のひっ迫感はありません、8000kmも

離れた海底噴火が原因だそうです、気象庁も今回の津波は分からない事が多いといってまして、大規模爆発による空振が海面を

押し下げたのが原因の一つかと言われてます、地震による津波だと8000kmも離れているので直ぐには伝わらないが

空振による海面変動だと空気振動の伝達がより早く海面の波に変換されて潮位が変動するそうです、どちらかというと穏やかな津波が起きてしまいました

(津波警報がなってから半日はテレビ・ラジオに釘付けになってしまったので、本日の寝不足は尋常ではありません)

城ケ崎は海の傍ですが、2,30mの断崖に囲まれているので1m位の高さの津波ではびくともしません


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