再入院６日目（１２月８日）

昨日は計３㍑のペットボトルを空けました。今日はどれくらいいくでしょうか。
昔はボトル一本空けて翌日のたうち回っていました。４５年来のつけが血管や心臓に溜まったのです。


脳梗塞は自業自得ですが、健康寿命まで精一杯生きられれば良いです。
（ママが息子と一緒にやって来ました。二人で買物に行って来たそうです）

FM横浜で深夜から朝までラジオ点けっぱなしです。もちろんイヤホンですが頭がボーッとしています。
眠れそうで眠れません。色んな考えが浮かんで来ます。

家族の事、仕事の事、ママの事、お袋の事、伊豆の事、考えるだけで眠れなくなります。
病室のベッドはまだ二つ空いています。隣の方はじっと痛みに耐えてらっしゃいます。


今日は日曜日なので先生は来ない日だと思っていましたが、診察に来ました。
血圧降下剤を飲んでいるからもう少し血圧が下がるはずだけどね。
（実は昨日飲む時にどの種類か判りませんが一粒落としてしまったのです）

まもなく看護師さんが計りに来まして血圧は115まで降下して薬の効果は出ています。
今は血圧を下げる薬と血管を広げる薬を併用しています。
（血管を広げる薬は何故かグレープフルーツはダメだそうです）

どうして治療が始まった当初は「通風」の発作が出るのでしょうか。
一応既往症欄には「通風」は入れておりますが、糖尿病、脳梗塞以外に狭心症、高血圧、前立腺肥大症がありまして

「通風」も含めて五大成人病は全て書かされましたが、この上に「通風の発作」とは言えずにおりましたが痛いのです。
前の伊東市民病院でもありました。リハビリが始まったのですがどうにも右足指付根付近にじくじく痛みが走ります。
この病院でも同様なのです。脳梗塞の治療と通風発作には因果関係が存在しているような気がします。
（痛いのを隠してリハビリ挑戦なのです）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所