城ヶ崎海岸の景色です！（灯台から見ました）

・　　　　　　　　　　【久しぶりに灯台上部上がって海側を望みます】

荒々しい男性的な海岸線です、ここから河津辺りまで断崖が続くのです
灯台下から「ぼら納屋」方面は門脇灯台を渡って比較的近いです、反対の伊豆高原方面を最後の八幡野漁港まで行こうとしたら
ダウンヒルの連続で結構疲れます、途中で海洋公園、伊豆高原駅に抜けられるコースもあります



灯台真下を望みます！


・　　　　　　　　　　　【観光客が小さく見えます】

先端で陣取ってる人々は釣りの人です、こんな磯にも「イソギク」さんの黄色の花が見えています



海の向こうには「大島」が鎮座しています！


・　　　　　　　　　　　　【今日は風が強く「うさぎ」が飛んでます】

伊東港から出ている大島行きジェット船は運休でしょう、以前稲取から双胴船が出ていましたが
天井に頭を打ち付ける程のゆれがあってちょっぴり怖かった思い出があります

（現在この航路も閉鎖されました）



吊橋側の断崖にも観光客が点在しています！


・　　　　　　　　　　　　　【観光客の殆どは３０分程度で引き上げます】

何しろ今日は風が強く、冬の季節風は体を冷やします、見るもの見た、吊橋渡った、写真取った
で観光の方々は早々に帰っていかれます

（自然遊歩道へと流れていく人は殆どいません、いまさら「うみう」のコロニーや断崖絶壁みてもしようがないようです）



お正月のお節料理をお嫁さんが深夜まで掛って作ってくれてます、僕はお酒を飲みながら残り物を少し頂戴です
年明け「ゆく年くる年」を見て近所の神社に新年の初詣に伺います、なんと人垣が１００ｍ以上続いてました
ずるしないで行列の最後尾に並びます、４０分後神様にお願いします「家内安全」「会社隆盛」「健康第一」
「夫婦仲良」などお賽銭以上に沢山の願掛けを欲張りました

一眠りして家族が揃った所で「あけましておめでとう」です、孫はお年玉で喜び、お雑煮を頂き、お酒を飲んでいい気持ちになってまたしても一眠りです！

飲んで→寝て→食って→飲んでの年末からの繰り返しですから糖尿病と減量対策に良いわけありません
何回かの目覚めの時、このまま伊豆行ったら食べる物がないねえ、思い立って今伊豆におりまして、
明日は庭仕事のあとテニスで出張ったお腹を減らしましょう

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所