この踏み付け道はどこへ続いているのかしら？

・　　　　　　　　　　　　　　　　　【家が建ったら通れません】

ここの道を通っていきますと小さな小道に突き当たると思います、空き地なので持ち主さんには申し訳ありません
探索させていただきます

通行する人はめったにいません、踏みつけられて雑草も生えてなく道が点々と続いています


・　　　　　　　　　　　　　　　　【観光客も通らない道を隔てた空き地なのです】

知る人ぞ知る道で知らない人には全く判りません、一見すると道路にも見えません



別荘地を抜け出ますと横から出てくる路地と合流です！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【これは確かに道になってます】

勿論舗装なんぞはされていません、奥はさらに暗く深い落ち込みになっているようです

訳の判らない小さな道に出会いますと心が「トキメキ」ます、従って僕は「ナビ」という便利な物は嫌いです
北海道ツーリング基本は道路標識だけ地図は持っていますが、できるだけ情報は地元に尋ねるようにしています

けもの道が切れると道は狭くなりますが、舗装されています


・　　　　　　　　　　　　　　　　【脇には古家がありますが誰も住んでません】

こわいですね！夜は絶対に一人ではこれません

道はどんどん下って行って、お向かいのマンションまで続いていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　【とんかつ：「とんき」さんへ通った裏道なのでした】

小さな探検が終わりました、最近油物を受け付けなくなっています、ラーメンならば川崎の１軒のみ、
「とんかつ」には全く手が出なくなっています、城が崎海岸に来た頃「とんき」さんは情報源の一つでしたのに
ごめんなさい！我が家の居間から窓ごしにいつでも見ています、たまには行かなくちゃねえ



閑話休題：箱根：「大平台」では犬の首にもマフラーが巻かれていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【やさしい家族に恵まれて幸せです】

「たぬき」さんはいつまでも水を出してくれます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【ここの水が美味しいとお嫁さんは言います】

名水、湧水にもいろいろあるようです、伊豆の山中から汲み出た湧水より箱根のお水の方が美味しいと言ってくれます

（一番近場で汲み易い所が僕の負担が少ないので美味しいと言ってくれる、優しい嫁なのです）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所