しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

本別は新コロナでホテル外来入浴は禁止、コインランドリーで社長さんらしき人からマイ温泉紹介でした

2020年09月15日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                     【昔この近くに足寄温泉がありました】

これは浴槽でなく熱い源泉を一時的に貯める所だと思います、タンクや機材や廃材が並んで、ちょっとしたプラントの中にいるようです

(温泉ホースだけでなく、温泉や給水、排水のホースやタンクが交錯してどの弁を回せば良いのか、全くわかりません)


・                【こちらの浴槽に水と一緒に貯めて入ると思います】

フォークリフトで運ぶ荷物の下に置くパレットのような足場が置かれてました、どこで着替えれば良いのでしょうか?脱衣籠もありません
談話室は分かりましたが、脱居場所さえ分かりませんし、お湯も抜かれてますし、僕には操作方法が分かりません


・                【脱衣小屋はありますが雑多に散かってました】

この建物には畳が敷いてあり、従業員さんが談話室に利用すると思います、今は良いですが、冬にはこれがないと辛い事になると思います
何しろ足寄の先、陸別は日本最低温度を記録するところなのです

(結局温泉を見ながら止む無く退散でした)



本別公園(義経の里)キャンプ場の朝が明けました、夜間頻尿の僕はトイレが遠くて苦労しました、次の日はキャンパーと別れて
トイレ棟の真横に横付けでした

(同種の悩みの方もいて大宮からのキャンパーさんと一緒になりました、トイレ棟も沢山ありますし、どの駐車場で車中泊しようと自由な公園でした)


・                【キャンプする人も少なくなって来ました】

相模原から来ているキャンパーさんご夫婦はとても仲がいいです、大きなバスをキャンカーに改造して北海道を回っています、不幸にして
男が我慢するのが、夫婦円満の秘訣のようです、奥さまは私は食事を作らないし、夕食は全て外食ですと誇らしげに言ってました

(バスコン位になると夫婦のプライバシーは保たれると思います、僕のはさらに一人用に改造しています、ママに不満が溜まるのはこれが原因だと思います)

大きなバスですからキャンプ場に入ってもテントは張らずに車で寝て、朝昼は簡単にコンビニ弁当で済まし、夜は外食と食事を作ることはしません
旦那さんの若い頃はアマチュアレーサーとしてポルシェを駆って、富士スピードウエイを250km以上出して遊んだといいます
国産車はレース仕様に作り上げるのが大変で費用も掛かります、ポルシェならそのままレース場を走れますと言います、1度レース場を走ると
タイヤの消耗が激しい、レース場レンタル料も高いと言いながらも病みつきになるそうで、なんとも贅沢に遊んできました
レースをやると一般道の方が怖くて、スピード違反はやらなくなるそうで未だにゴールド免許だよ!と誇らしいです

(僕の免許は反則点が残り少ないので先日静岡県警から警告書が届いていました、ちょっとした違反でも免停になるのと違って、なんとも羨ましい限りです)


・                【夜中に人の出入りは全くありません】

本別公園は静かですが、キャンプ場でバンガローを借りないならば受付もなく、門もありませんので、24時間フリーで入れます
道は一本貫いていますが、交通量は殆どなく、夜中に人の出入りが殆どありません


・                 【周りは小山に囲まれておりました】

小山や立ち木に囲まれてますが、芝生や植木の整備には力を入れてます


・                【奥にある第二キャンプ場です】

コチラはバイク専用ではないのですが、泊ってるのはバイクばかりでした


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