しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

日本海フェリーは小樽着OR苫小牧東着ね!

2009年08月31日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・         【フェリーは新潟から2便出ているんです!】

新潟港から朝出港して翌朝小樽港へ到着する便と夜中に発って朝に秋田寄港して
苫小牧東港に夕方到着です、同じ料金ですから朝到着便の方がバイク族には有利ですね
残念ながら予約が取れませんし出発も午前便のため1日会社を休む必要があります
秋田港経由便が1台空いてますと言われてやっと申し込みました
帰りは小樽便、日程に余裕があった分ETC割引範囲外の日となりました

(8月6日から16日までお盆期間はすべてETC割引期間と思っていました)

とは言うものの一人ライダーの身軽さゆえか、キャンセル待ちで乗船でになかった
事は一度もありません、青森、大間、八戸、大洗とすべて乗船できました

(グループの場合は必ず2ヶ月前からの予約が必要だと思います)




夏休み期間中ですから船内ではイベントが2回開かれておりました
ショー形式の手品や風船マジックでしたが、それぞれに力量の差は否めません


・               【秋田経由便の方が断然に面白かったです!】

最後には大きな風船に自らの頭をつっこんでパフォーマンス、風船も自らの息で膨らまして
いますから、大変な肺活量です、ほっぺが風船のように膨らんで芸歴の長さを感じさせます

最後までリクエストしてくれるお子様に風船を差し上げていましたのは見上げたプロ根性
だと思います!


こちらは帰りの小樽便でのショーでしたが!


・          【優劣をつけるならば断然秋田寄港便ですね!】

どちらも風船なのですが、迫力、力量、パフォーマンス&サービス精神で勝負がついています
ちびっ子達は比べていませんからどちらも拍手喝采のうちに終了しました!



今度は食事比較と行きましょう?


・           【寄港便は朝食バイキング形式です!】

どちらも生ビールは別料金の値下げして400円です
冷凍食材とはいえ、「なす焼き」もあって、ご飯は食べませんので居酒屋の変形としてみれば
秋田:寄港便のバイキングが上ですよね

(朝バイキング1000円分を目一杯腹に入れてあとは我慢できました!)

その点、小樽直行便はビュッフェスタイルで一皿毎料金が掛かります


・         【これでビールを頼んだら1200円以上です】

居酒屋値段と比較するとお安いのでしょうが、行きのフェリーと比べて帰りは物足りなさが
残りましたね



ジャグジープールが甲板に設置されていたのはどちらだったでしょうか?


・           【両船ともに娯楽室とお風呂は完備しております】

バイク族は早く乗船が普通ですから、一番風呂に入ります、エコノミー船室の
場合は場所確保用に寝袋&お風呂セットは必需品です

誰ですか、大きなヘルメット&ブーツ姿はそんな物盗むような人は居ませんよ!

(船内移動用にサンダルは必要です、僕は最初からサンダル姿で乗り込みます)

ジャグジーはどちらにあったかは記憶が飛んでいますが、眺めている限り利用した人は少なく
子供ばかりでした!

(水着姿の美女の登場を期待しておりました、フェリーは海外クルーズ船とは違いますね!)



8月30日(伊豆:城ヶ崎海岸)

夜は満天の星空が静かに進んでいましたのに、朝目覚めると風が出ていて空はどんより
曇っています、台風が小笠原父島付近におりまして、明日には伊豆諸島をうかがう
なんて
ニュースで知らせています、遣り残した作業は残っていますがとりあえず雨が降って
こないうちに退散といきましょう

(日ごろから夏の雨なんてと言ってますが、本日は投票日でもありますので横浜に
 帰ります)



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