強風の為パークゴルフは最悪でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【強風のため集中力が持続しません】

このような強風の中にあってもパーソナルベストを出す人もいました、立てば天城降ろしの強風に体がもっていかれます
結局最近にない最悪のスコアとなりました、３８－３３－３７－３８の合計で１４６という散々な結果に終わりました

（１２０を切る目標はずっと先になりました）

伊豆グランパル公園のパーク場は天城の山から強烈な西風が海に吹き抜けて行きました



さすがに帰りの昼前にはさしもの強風も下火になりました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大室山の山焼きはこの時点で延期になりました】

カメラでは強風の程度は判りません、追い風に乗れば球が転がり過ぎてＯＢとなりますし、向かい風に向かって打てば
コントロールが乱れて植木の間に吸い込まれてアンプレとなり２打罰を頂きます

（パークゴルフは自然と仲良くですから木の根元に球が行っても植物に触れないように打たねばなりません）

木の根元に転がると「左打ち」、枝葉を避けての「腹ばい打ち、屈み打ち」が必要になるのです



快晴には違いありませんが、強風の為に見通しも良くありません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【見通しが良ければ千葉の岡まで見えるのです】

グランパル公園からスカイツリーまで見えるよ！と言われますが、僕は目を凝らして見ても発見できませんでした
江の島も見えるそうですが、僕には見えません。直線で１００ｋｍ以上あると思います、高齢でも目の良い方っているのです



このコース一番の苦手ホールなのでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【強く打てばＯＢ、加減して打てば樹木に向かってまっしぐらに飛んでいきます】

３段になってますから皆さんは階段を狙って第一打を打つのです、コースを熟知していますから、階段を転がして
うまい具合にピンそばに寄っていきます、僕は飛ばし過ぎてＯＢです、打つときの力の加減が判りません、
前方の木の間を狙ってその先に階段があるのですが、植木に引っかかるか、階段の横にある茂みに入ってしまうのです、
このホールは長いのでパーは５打になっていますが、上手な方は２か３で回って行きます、
パークゴルフはゴルフ以上に運、不運が作用しますが上手な方は必ずパー以下で回ってトラブルがあっても以降のホールに影響しないのです

（僕の悪いのは一度落ち込むと連続してトラブルに巻き込まれます）



千葉の陸地は彼方に蜃気楼のように見えていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【パ―クゴルフはスコアを競うものではありません】

老人のコミニュケーションスポーツであり沢山の話し相手を見つける事でスコアを争うものではありません
判っちゃいるけれど人並みには上達したいのです

（１日１０人と会って話して、１００文字書いて、１０００文字読んで、１００００歩歩くのが目標なんです）

パークゴルフは４ラウンド＊４００ｍあって、ホールから次のテイ―までやコースの変更も歩きますから
黙ってやるだけでも４０００～５０００歩歩くことになります、糖尿も境界性から病となって来ましたので
歩くのは病気にとってとても良い事なのです



山焼き前の大室山ですが今週も順延になること間違いなしです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【伊豆高原の象徴：大室山です】

毎年予定通り山焼きが行われるのはまれになっています、あまりに順延が続くと蕨などの山菜の根も伸びてきますから
３月に入ると平日に山焼きをやるそうです、昔から屋根を葺く「萱」を取る為に山焼きは欠かせない行事だったようです

（以前我が家でたき火をやったとき通報されて役所から手紙が届きました、飛び火が心配と言うより
　ダイオキシンの発生が怖いのだそうです、じゃあ大室山の山焼きやお正月の海岸で燃やされるドント焼きはどうなるのでしょうか？
　僕は納得いきません）