この花は「黄金矢車草」と言います

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【野に咲く野草も手入れする人がいて守られているのです】

（超ド級の殺りく、破壊マシンの戦闘機を見た後では帰りの景色も違って見えてきました）

悪天候の為航空祭は午前中で帰ってきました、飛行が無くなって飛べない飛行機を見て疲れ果てて恵庭の道の駅に戻る途中で花の中に首を突っ込んで
せっせと雑草取りをしているおばさんにあいました、「ご苦労様です！」と声かけると振り返った花好きのおばさんから言葉が停まりません、
これは「黄金矢車草」というのよ、矢車草には見えないでしょ、伊豆に植えた矢車草の記憶がありますから思いかえしてみて形も色も全く違っています、
花はお好きですか？、男だから花の知識は全くありません、男の方でも恵庭には○○さんという人がいて、お庭をブルー系統で統一して飾っている方もいるんです・・・・
北海道の滝の上にも陽光園という個人の山を山野草で花を咲かせている高橋さんという人がいますねと話を振ったら私も年を取って
遠く行けなくなったよ・・・

（話は一向に止みません、その内にうちの主人が病気でねから始まり「どこから来たの！」「横浜ね」あなたゴルフおやりになるね！と止まりません）

道の駅に泊まっているのね、元気で旅続けて下さい、はいどうもありがとうございますでお別れしました、いい人には違いありませんが、
今日の僕は航空祭の飛行取りやめと長い距離を歩いたので疲れてくたくたです、早く車に戻って休みたいのです、勝手言ってごめんなさい


・　　　　　　　　　　　　　　【満艦飾のように咲き乱れてました】

駅に向かうと途中でも花の多さに気がついてはいたのですが、駐車場の前の空き地に咲き誇ったいますから野草でも密集すれば結構綺麗だね！位に思っていました
やはり花を楽しみ管理する方がいるので咲き誇っているのでした、よく見るとちゃんと花壇に名前がついておりました

（自然に野草が咲くわけありません、自然に任せれば花は強い一種に限られて来ますし、花が咲かない時期は草原になるのです）

街角に多数の花が咲き乱れるのは人が手入れしている証拠です、恵庭花の街素晴らしい景観です！