しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

大室山の雪は消えますが天城は消えません!

2011年06月18日 | 遊び場
・             【麓は雨でも天城の雪化粧は変化なしです?】

山は低い雲に隠れて完全に覆われました、中では雪が降っているのではと想像です

雨が雪を溶かすと思ってましたら、天城は雪になっていたようですね



大室山の積雪は消えてしまいました


・              【大室山の雪化粧は消えました】

今週の「山焼き」は葦が湿ってますから多分無理だと思います

(実際には2月21日の昼「山焼き」が挙行されました。例年と違って山肌が真っ黒
 という訳でありません、まだら焼けの様相で地面に近い部分の燃え残りが多かった
 と思います)

一山燃やすのに時間は30分程度で終わります、例年だとヘリが飛んだり騒々しいのですが

地デジアンテナ設置の為今年は見過ごしてしまいました!

(屋根に登っていたはずなのに気が付きませんでした)



我が家から覗く朝の景色が変わりました


・         【クヌギの伐採後から輝いた朝陽が差し込んでます】

いっその事根元からばっさりとやって貰いたかったね
「しいたけ」の原木取りが目的ですからこれ以上の伐採は無理だと思います、次は10年後でしょうね

(ママはしきりに何で根元から切らないの?と申します、全部切ったら翌年以降原木取りが
 出来なくなります、これ以上は無理なお願いだと思います)



お向かいさんは横浜の人なんです、先日お二人さんが出てきましたのでご挨拶でしたが!


・              【最近お向かいさんはやってきません】

いつも防犯の為でしょうか、夜中玄関から明かりが漏れています
そこから奥様がお二人で登場と思いましたら勘違い、どうやら宗教の勧誘の人達でした

(何しろ定住者が少ないのです、時として人恋しい時もあるのです)

木が伐採されたおかげで、お向かい様の横に「門脇灯台」がこちらを向いて見えるようになりまして
夜には灯台の点滅が差し込んで来るようになりました、一瞬ですが回転灯の火が
暗闇を裂く様にして壁を白く光らせます

(木々が葉をつけた今は明かりも少なくなっています!)



福島県放射線リスク管理アドバイザーの山下俊一・長崎大学教授は1年間に許容される被曝量として
「20ミリシーベルト」という数字が議論になるなか、山下氏は「100ミリシーベルト以下のリスクは分からない」
との立場を崩していない
これが「リスクを軽視している」と批判を浴びており、NGOは、解任を呼びかける署名活動を始めている。(J-CASTニュース

(解任騒動も判りますが、この先生の具体的提言も聞くに値します)

時節柄「原発ヒステリー」と喋って物議をかもしている先生もいらっしゃいます

20ミリシーベルトでも危ないと言って内閣参与の要職をお辞めになった先生もおります
一体どうなっているのでしょう?政府発表をそのまま行動パターンにしている僕は何を信じれば良いのでしょう!


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