・ 【明石駅を6時半出発します】
通勤時間帯になりましたので新快速が来るまで待って乗りましたけれど大阪を過ぎるまで座れませんでした
（大きなバックを持っていますから車内の奥深く入れません）
・ 【安宿の「栄家」さんです】
明石の市街地ど真ん中にあって和風の４畳半で布団が敷かれてました、トイレやお風呂が共同でしたが快適に過ごせましした
（多分昔は繁盛宿だった思います、昔の玄関は使われていなく、裏口で出入りしているようです）
・ 【現在和歌山からの通勤電車は環状線と相互乗り入れなのです】
天王寺駅から大阪環状線に入って来るのです、環状線だからと言って山手線のようの大阪をぐるぐる回っているわけではありません
（通勤時間帯ですからここまで立ちぱなしで天王寺を越えています）
昔の環状線は古い東京の通勤電車が走ってうらぶれた様子でしたが、今では阪和線の快速電車が乗り入れてます
明石駅から立ちっぱなしですから腰痛が出てしまい一旦降りて次列車までベンチで休みます
・ 【和歌山駅で御坊行に乗り換えます】
乗り換え時間は２０分です、駅中にあるセブンで簡単な食事を探します、和歌山駅からは紀州路の紀勢本線に入っていくのです
車両は２両ですがトイレはありますから長い乗車でも安心です
・ 【観光案内を見ていたら白浜に観光施設が多いようです】
御坊駅前には何もありません、特急で行って白浜で観光見物を致しましょう、青春切符ではありますが少しは紀伊観光に食指は動くのです
リンゴ屋さんには着時刻を知らせていますが特急を利用すると白浜で２時間位時間ができます
・ 【時刻表を見ながら白浜観光を探します】
在来線の特急であっても青春切符では乗車券を買う必要があります、もったいない気がしますがタイムイズマネーでもありおます
電車に乗るだけではちょっと寂しいし、少しは観光の雰囲気を味わいたいのです
・ 【御坊駅に特急くろしおが到着しました】
特急にはきれいなトイレがありますが、当日女性が乗り物酔いでヘドロ状態になっていて済まなさそうにうつむいていました
日本男児としては誰にもある事だから気落ちしないでと言いたかったのですが、中国語では意味が通じません
（清掃のため次駅を３分遅れて発車です）
・ 【白浜は紀伊観光の目玉の一つですが】
特急にのると待ち時間が２時間位できました、白浜はパンダもいるアドベンチャーワールドがあったり、観光市場や空港までありますが
どれも駅から離れていて駅前からタクシーやバスを利用する所ばかりでして駅前にはこれといった観光スポットがあるわけではありません
（ここも外国人の観光客ばかりでした）
見れば端っこのほうにお弁当の看板を出した小さな小屋があってタクシーの運転手が入っていきました
・ 【白浜から再び各駅停車の旅です】
お弁当を買って駅前の中国人やタイ人の人ごみにまぎれているとなんとなく観光気分に浸れるのが不思議です、白浜駅からきのくに線で新宮行に乗り換えます
時刻表通りに列車はやってきます紀伊勝浦駅までは結構な駅の数を停車していきますが、振り返ると白浜からすぐの駅だったような気がします
（この電車にはトイレは着いていませんでした、前に座った親子とおじいさんの家族の一家が一列シートなのに車内でお弁当を広げました）
・ 【やっと本日の終着駅紀伊勝浦にやってきました】
リンゴ屋さんが宿をとって待っていてくれました、「お久しぶりです、元気でしたか！」会うのは九州以来ですね
・ 【リンゴ屋さんは話し上手です】
駅近く安宿をさらに８００円も値引きして貰います、早速再開を期して乾杯といきましょう
夕方には店を閉めるという魚屋さんに入って名物マグロ料理を頼みます
・ 【マグロ料理以外にハマグリも頼みました】
リンゴ屋さんはさらにのどぐろも食べたかったようですがお値段を聞いて高いのであきらめてもらいました
のどぐろは伊豆では赤むつと言われる魚ですが伊豆では金目鯛ほど人気は無い魚なのです
（僕はお味を知っているので食指は動きませんが、リンゴ屋さんは名残り惜しそうでした）
紀伊勝浦はマグロのセリで有名な所です
・ 【生のめばちマグロに感激です】
ねっとりとした赤身は生の感触で美味しかったです、こちらではマグロの切り身や加工した内臓が一皿２００円で売っている
無人の販売所が２０店舗位あって、朝早く開くお弁当屋さんでご飯だけかってマグロ丼にして食うのが流行りですと説明を受けます
（醤油も用意してありますから明日出発前に必ずそうして食べます）
もう一軒マグロのゲテモノを食わせるお店を回って久しぶりの話で盛り上がりました
通勤時間帯になりましたので新快速が来るまで待って乗りましたけれど大阪を過ぎるまで座れませんでした
（大きなバックを持っていますから車内の奥深く入れません）
・ 【安宿の「栄家」さんです】
明石の市街地ど真ん中にあって和風の４畳半で布団が敷かれてました、トイレやお風呂が共同でしたが快適に過ごせましした
（多分昔は繁盛宿だった思います、昔の玄関は使われていなく、裏口で出入りしているようです）
・ 【現在和歌山からの通勤電車は環状線と相互乗り入れなのです】
天王寺駅から大阪環状線に入って来るのです、環状線だからと言って山手線のようの大阪をぐるぐる回っているわけではありません
（通勤時間帯ですからここまで立ちぱなしで天王寺を越えています）
昔の環状線は古い東京の通勤電車が走ってうらぶれた様子でしたが、今では阪和線の快速電車が乗り入れてます
明石駅から立ちっぱなしですから腰痛が出てしまい一旦降りて次列車までベンチで休みます
・ 【和歌山駅で御坊行に乗り換えます】
乗り換え時間は２０分です、駅中にあるセブンで簡単な食事を探します、和歌山駅からは紀州路の紀勢本線に入っていくのです
車両は２両ですがトイレはありますから長い乗車でも安心です
・ 【観光案内を見ていたら白浜に観光施設が多いようです】
御坊駅前には何もありません、特急で行って白浜で観光見物を致しましょう、青春切符ではありますが少しは紀伊観光に食指は動くのです
リンゴ屋さんには着時刻を知らせていますが特急を利用すると白浜で２時間位時間ができます
・ 【時刻表を見ながら白浜観光を探します】
在来線の特急であっても青春切符では乗車券を買う必要があります、もったいない気がしますがタイムイズマネーでもありおます
電車に乗るだけではちょっと寂しいし、少しは観光の雰囲気を味わいたいのです
・ 【御坊駅に特急くろしおが到着しました】
特急にはきれいなトイレがありますが、当日女性が乗り物酔いでヘドロ状態になっていて済まなさそうにうつむいていました
日本男児としては誰にもある事だから気落ちしないでと言いたかったのですが、中国語では意味が通じません
（清掃のため次駅を３分遅れて発車です）
・ 【白浜は紀伊観光の目玉の一つですが】
特急にのると待ち時間が２時間位できました、白浜はパンダもいるアドベンチャーワールドがあったり、観光市場や空港までありますが
どれも駅から離れていて駅前からタクシーやバスを利用する所ばかりでして駅前にはこれといった観光スポットがあるわけではありません
（ここも外国人の観光客ばかりでした）
見れば端っこのほうにお弁当の看板を出した小さな小屋があってタクシーの運転手が入っていきました
・ 【白浜から再び各駅停車の旅です】
お弁当を買って駅前の中国人やタイ人の人ごみにまぎれているとなんとなく観光気分に浸れるのが不思議です、白浜駅からきのくに線で新宮行に乗り換えます
時刻表通りに列車はやってきます紀伊勝浦駅までは結構な駅の数を停車していきますが、振り返ると白浜からすぐの駅だったような気がします
（この電車にはトイレは着いていませんでした、前に座った親子とおじいさんの家族の一家が一列シートなのに車内でお弁当を広げました）
・ 【やっと本日の終着駅紀伊勝浦にやってきました】
リンゴ屋さんが宿をとって待っていてくれました、「お久しぶりです、元気でしたか！」会うのは九州以来ですね
・ 【リンゴ屋さんは話し上手です】
駅近く安宿をさらに８００円も値引きして貰います、早速再開を期して乾杯といきましょう
夕方には店を閉めるという魚屋さんに入って名物マグロ料理を頼みます
・ 【マグロ料理以外にハマグリも頼みました】
リンゴ屋さんはさらにのどぐろも食べたかったようですがお値段を聞いて高いのであきらめてもらいました
のどぐろは伊豆では赤むつと言われる魚ですが伊豆では金目鯛ほど人気は無い魚なのです
（僕はお味を知っているので食指は動きませんが、リンゴ屋さんは名残り惜しそうでした）
紀伊勝浦はマグロのセリで有名な所です
・ 【生のめばちマグロに感激です】
ねっとりとした赤身は生の感触で美味しかったです、こちらではマグロの切り身や加工した内臓が一皿２００円で売っている
無人の販売所が２０店舗位あって、朝早く開くお弁当屋さんでご飯だけかってマグロ丼にして食うのが流行りですと説明を受けます
（醤油も用意してありますから明日出発前に必ずそうして食べます）
もう一軒マグロのゲテモノを食わせるお店を回って久しぶりの話で盛り上がりました
