紀伊勝浦の観光目玉はマグロのセリ場風景です

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【１７０ｋｇを越える本マグロも横たわっていました】

朝起きたら外は雨でした、雨なら仕方ありませんマグロのセリは見ないで行きましょう、宿からアーケードが続いて濡れません、しかも駅にはレンタル笠が置いてありました、
荷物を宿に戻して笠があるので雨の中を市場に出かけました

（マグロの大きいの小さいのが並んでいました、冷凍マグロでないので尻尾は切られていません、脂の乗りは腹が裁いてあるのでそこを見るようです）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【名物旅館が２軒もあります】

勝浦には名物旅館が２軒あって海を横断して玄関まで送迎されます、外国人について一緒に行くとお風呂にも行ける筈ですが
僕には時間がありません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【洞窟温泉；忘帰洞があるホテル浦島が一番有名です】

横に長いホテルで体力に自信のない方の利用はお勧めできません、朝一番の新宮行に乗り遅れると後続の列車の接続がわるくなるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【都会の市場で見られるように尾っぽの先は切っていません】

セリ場の風景は壮観でした、他の鮮魚の水揚げは何処でやるのでしょうか


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【赤い魚はなんという名前でしょうか】

マンボウに似ていますが、色が赤い大きな魚が横たわっていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【これはカジキです】

旬のマカジキはオレンジ色をしてますが美味しいものです、でも市場では外れものとして扱われます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【卸売り会社が２社あるのでしょう】

セリ場が２軒隣り合っていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【足湯は立派なのが向かい合っていました】

道路を隔てて向かい合わせで建っていましたが、先を急ぐのと雨降りでは入る気がしません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【足湯のマグロの湯です】

各駅の接続が悪く7時１８分勝浦発では１１時に三重の多気駅に着きますが、次の列車では新宮での接続が悪く多気駅に着く時間は１４時を越えてしまうのです
多気駅から名古屋駅までは快速電車が走っていますが、多気駅までが長いのでした、本日の宿は磐田市なのです

始発に間に合い新宮駅で乗り換えて３時間もかかる長い乗車時間をへて、多気駅に到着で快速みえ号にのれました
快速みえ号は特急と同じように駅間も少なく本当に早く名古屋駅につきましたが、途中の亀山駅は通らず伊勢鉄道を通っていくので
青春切符ではＪＲの範囲なので差額料金を取られてしまいました、名古屋駅からも快速電車が走っていまして、豊橋で乗り換え浜松で乗り換え
熱海行に乗って豊田町で下車したら、ライダーハウスのママさんが「運転に自信がないのよ！」と恐ろしい事を言いながら迎えに来てくれました