しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

孫の大好きな「プラレール」です!(今日は映画を見てしまいました)

2014年05月01日 | 遊び場
・                【孫はプラレールが大好きです】

蒸気機関車、JR線、京浜急行線、相鉄線、江ノ電、京浜東北線等、おもちゃ箱一杯に詰め込んでおります
プラレールは簡単に組み立てられます、毎日遊んでも飽きないようです、先日お姉ちゃんが買って
くれた小田急線の電車を喜んでもらってました、

(それでも兄弟喧嘩はやりますね、やはり子供は世代を担う宝です、すくすく育ってもらいたい)



これは自分でカメラを操作して写したと思われます


・               【自分写して悦に入っています】

子供と言えども飲み込みは早いね、チャンと電源オンにして見よう見真似で写しました
僕なんか未だにスイッチの操作が判っていません、標準に備わっている機能の半分も使いこなせていないのです



今日は蒸気機関車が活躍しています


・                【色んなプラレールがあります】

精密な模型ではありません、デフォルメした車両ですが色形は本物に似せております

プラレールもユーチューブに沢山あって情報を吸収しております、爺は相鉄線7000系と言われたって
答えに窮します、型式まで識別しております

「青いプラスチック製のレールの上を、単2乾電池または単3乾電池1本で走る3両編成の列車」が
 製品の基本構成である。ただし、3両編成に当てはまらないものも発売されている。 
 製品は主に「鉄道が好きな15歳までの子供」を対象として作られているが、
 生産が長期にわたるため大人のファンも存在し、名鉄モ510形電車のような
 「大人向け」車両も発売されている。
 実物の鉄道車両の登場にあわせて様々な車両を発表しているため、製品化される車種は増加しつづけている
 また、音・ライト・カメラなどが搭載された車両もある。実在する車両以外に、
 「きかんしゃトーマス」シリーズや、完全オリジナルである「ハイパーガーディアン」シリーズなども展開されている。
 「プラレール博」というイベントが「トミカ博」と同様に主要都市で開催されることがある。
 イベント記念品などが発売されたり、会場で遊ぶことができる。
 プラレールは、実際の鉄道現場で運行トラブル対処などの訓練用に用いられる場合もあり
 タカラトミーが発行しているカタログで紹介されたことがある。JR東海では2004年に
 東海道新幹線の運転士見習いの研修用に導入し、2006年からは乗務員の訓練にも
 取り入れられた。JR東海特注の地上信号機の模型も存在する。
 東京メトロも2011年にプラレールを導入している」

たかがプラレール、されどプラレールで運転士の研修用にも使われています



駅舎や鉄橋模型まであります、おもちゃ箱には電車が溢れています


・                  【駅舎まで用意されておりました】

レールも単純な楕円形ではつまらないらしく、段差をつけたり、交差させたり、時には衝突
させて遊んでいます、まだ信号機が無いだけに列車制御のほうは今一ですね、おもちゃであっても
衝突させない工夫があれば本格的模型趣味に走りますね、横浜には原鉄道模型博物館という
精密模型の博物館があります、ミニカーも沢山集めてましてゴミ収集車のおじさんとも仲良くなっているようです

(子供は疲れを知りません、世界はどんどん広がっていきます、爺にはその勢いがありません)



爺のカメラで悪戯しちゃダメよお~!


・                 【これはお姉ちゃんが悪戯したものと思われます】

爺の知らないうちに写しちゃ記録に残ります、ブログネタとして公開しますよ



今日は会社の模様替えです、僕は足手まといになるので出社しなくて良いそうです。昨日のうちに
僕の机は引っ越しでした、朝のうちは晴れていましたので風邪をぶり返さないかと心配になりましたが
暇なので映画を見てしまいました、「キャプテンアメリカ」というスーパーマンほど非現実的ではありませんが
アメリカの国威掲揚物の漫画が原作のようです、



「本名はスティーブ・グラント・ロジャース。通称はキャップ (Cap)、自由の番人 (The Sentinel of Liberty)、
 星条旗のアベンジャー 、第二次世界大戦の生ける伝説、ウイングヘッドマスク側頭部の形状から)) など。
 高潔な人格の主として知られる。彼がキャプテン・アメリカとなったのは1941年のことである。
 彼は徴兵基準を満たせないほど貧弱な身体の持ち主であったが、ナチズムへの義憤と愛国心に
 駆られて軍の人体実験(「超人兵士計画」)に志願し、キャプテン・アメリカとして生まれ変わった。
 人間を超人兵士に生まれ変わらせる特殊な血清を創ったアースキン博士がナチスの工作員に暗殺されたため
 血清の秘密は失われた。戦後、この血清の副作用でキャプテン・アメリカは死亡しかけた事がある。
 キャプテン・アメリカのスーツおよびマスクは、星条旗をモチーフとしている。
 当初、マスクはスーツと一体ではなかったため、マスクがズレることがあった。
 それを防ぐことに加え、首の防弾性を配慮した結果スーツとの一体型となった。
 スーツはスケイルアーマーである(アップのイラストでは、スケイルが描かれている場合がある)。
 円形のシールドを装備している。このシールドは、防御用として使用する他、
 フリスビーのような投擲武器としても使用される。
 頭部のマークは「A」だが、後述のカウンターアースにおいては当初鷲のマーク(合衆国の国鳥)を使用していた」



なるほど納得です、その上CG技術も素晴らしすぎて現実から乖離しているように思いますが、
妙な所で米ソ対立、ナチスの亡霊といった人間関係的リアル感もありました、
盛り沢山のカーチェイス、爆弾爆発、大きな航空母艦、戦闘機、機関銃掃射などもありますが
血を流して倒れていくシーンは極端に少ない、安心して見られる超スペクタル映画でありました

(アメリカ映画の典型、「スーパーマン」、「スパイダーマン」、「キャプテンアメリカ」とヒーロー映画は続きますね)



今年度のアカデミー賞作品は地味な作品が多い気がします、2回も見てしまったデカプリオの株屋さんの映画は
絶対に受賞すると思いましたが、アカデミー賞候補にはなったけれど受賞しませんでした、
やはり社会に対して問題提起する「奴隷制度」「自由の問題」「薬剤とHIV」といった
訴えるドラマでないと受賞は無理なのかしら?こんど公開される主演女優賞を獲得した映画の
「ブルージャスミン」の復活?ドラマに期待しましょう!!

大ヒットしている「アナと雪の女王」は孫に連れられて見ましたけれどヒットの理由が判りませんね、
お姫様映画のようで、封建制を肯定したかようなストーリーが何故受けるのかわかりません
原作名「フローズン」だそうで安心しました、見てはいないのですが「永遠の0」は未だに
ロングランを続けていまして、鹿児島:知覧の平和会館でショックを受けた僕の価値観は一人歩きしています



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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