しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

知床:「プユニ岬」の絶景です!

2010年09月26日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・       【観光客が多い「ウトロ」には少し幻滅でした】

観光船にも乗りたかったし、行列には並びたくない、従って東京:三田のラーメン「二郎」
の横は通りますが、入ったのはお正月の閑散期の2回だけです

北海道の良い所は人がいない点ですから、札幌の町は通過するだけ、札幌ラーメンもほとんど
食べません、ジンギスカンも食べませんし、ビール園にも行きません、勿論小樽;運河通り
なんか見向きもしません

(これがママの不興を買っているのです、オルゴール館なんか何処にでもあります)

不思議なもので、全くの無人というのも困り者なのです、一人で走っていますから十分人恋しい
のでして、お泊りはみんなで宴会となる「とほ宿」か「ライダーハウス」になります

「ウトロ」を出るとすぐにここに出て来ました、そんなに絶景ではありませんが「鹿」さんが
草はんでいるので車は徐行&停止です

(ちょいと観光の皆様、知床では「鹿」は奈良と同じようにいつでも出くわすものです
 こんな所で停止されては後が詰まりますよ!)



「ウトロ」側からモーターボートのような観光船が航跡を残して周遊に回ってます


・       【ここからは断崖が高くなって音はすれども船は見えません】

以前は大型の観光船が目立つ位でしたが、様々な観光船があって乗り場から船着場まで
観光客を無線で誘導しています
決められた料金を払うと切符売り場で集団が形成され団子状態で船着場までいき、
ライフジャケットをもらって見るべき位置に座らされ、スピーカーで誘導されるのは
管理社会不向き人間にとって最も嫌な事でございます!

(そもそもライダーとは自由勝手で我がままな人間なのです)



比較的ちいさな鹿が多いですね!


・      【5月に見る大型の鹿はどちらに行ったのでしょう?】

巨大な角を生やしたオスの鹿は「襲われない!」と思っても後ずさりします
群れには必ず1頭のボス鹿が存在しています、小型の鹿の出没が多いですね

(北の大地は「鹿」さんの交通事故死が多いのです、国道で倒れている「鹿」を見て可愛そう
 というより不謹慎にも「旨そうだ!」と思ってナイフとフォークを頭に浮かべるのは僕だけでしょうか?)

伊豆でも「鹿肉」を販売しています、先日もテニスBBQで食べてしまいましたし、
天城の別荘地帯に上がりますと鹿は日常的で農作物を食い荒らす害獣でもあるんです

と思ってたら「サル」までも城ヶ崎海岸に出没です、たった今家の横を一頭の「はぐれ猿」
が堂々と道を歩いて隣家に駆け込みました

(今年の夏の異常気象で「クヌギ」から早々と実が詰まっていない状態で「ドングリ」が落花
 しています、夏の暑さは実りをもたらす暑さとはならなかったようです)


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