寂しい「ホテル前」のバス停名が変わってました！

・　　　　　　　　　　　　【「池下林」なんて名前からして寂しそうです】

元は「ホテル前」という名称でした、やはりホテル「伊豆高原」は消滅してしまったのです
東海バスもホテルが無くなるとバスダイヤを大幅に減便しています、元々この路線は伊豆高原から大室山に向かう路線を
途中でホテルに向かう盲腸路線としていたもので、再び戻ってくると料金が減って一安心した思い出があります



減便といっても日に３便なんて酷すぎます！


・　　　　　　　　　　　　　【バスの時刻表、ダイヤが激減です】

東海バスだって利益優先なのですね、ここにバス停があるから住居を構えた老人だっているはずです
ＣａｆｅＢａｒ「Jiro's」、カレー屋さんの「ガラムマサラ」だって営業しています、飲んでは車で帰れません

（大室山へ続く「桜並木」からＴ字路に折れてホテルまで伸びていた第２の「桜並木」で夜桜は
　こちらの方が本家より綺麗だったのです）



バス停を折り返して下り坂を眺めますと新緑が広がって季節の変わり目を感じます！


・　　　　　　　　　　　　　【バス停から戻ると新緑が浮かび上がってます】

朝日を受けて黒い桜の幹に新緑の葉っぱが覆いかぶさってきます、さわやかな朝の目覚めにぴったりの風景です

下り坂ですから緑が重なってアーチ桜から緑のアーチへと変貌です！


・　　　　　　　　　　　　　　【これから初夏にかけて緑が濃くなってきます】

桜は花から葉っぱへの散り際が良く、あっという間に緑が広がります！



今日は砂糖を入れると「ラムネ」になる日本一の炭酸泉「長湯温泉」、久住高原でのんびり、竹田市経由で
阿蘇に入って熊本まで、予定は立てますが計画通りに行ってません

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所