箱根の共同風呂！（湯本、塔ノ沢）

・　　　　　　　　　　　　　 【久しぶりにバイクで伊豆行きです】

帰りの日曜日天気予報で降雨確立が４０％以上だとバイクで行かないのですが、
３週間もバイクで行ってませんし、ママの荷物を持ち帰らねばならず降雨確立大であれどもバイクでＧＯです

（箱根路抜けて、名水：「姫の水」を２０㍑頂いてポリタンの詰め込むとバイクはずっしり重く感じます
　スカイライン経由で伊豆に向かいましょう！）

湯本入り口を左折して旧道を上がって行きますと「弥坂の湯」へ到着でした！



「弥坂の湯」は９時から開場、湯守の方が掃除をしています！


・　　　　　　　　　　　　 　【料金が随分高くなってしまいました】

基本的に町民の湯（１００円）なのです、外部から来る人には法外な料金体系です

（共同浴場６５０円はちょいとお高い、外部の人は入らなくて良いという姿勢ですね）

丸い湯船でちょいと温めですから僕はめったに利用しなかったです、当時は料金は２５０円だったと思います



塔ノ沢の国道１号線沿いにあります、昨年がけ崩れで道路が閉鎖されて大渋滞が続きました！


・　　　　　　　　　　 　　【好きな人は良く通ってますが・・・】

箱根の共同風呂は大平台、宮ノ下にもありましてそれぞれに馴染みがありました

（僕は宮ノ下派でかつては休憩室でお酒が飲めました、残念なことに、現在お酒は禁止です）



金曜日はお休みでした！


・　　　　　　　　　　　　　 【なんとなくウラブレタ雰囲気が漂ってます】

料金５００円は共同風呂の料金として限度です、原則的にそれ以上だと寄りません

（従ってホテルや旅館の立ち寄り湯には行きません！）



熊本で友人と２０年ぶりに再会でした、「熟年離婚した！」と照れて話してくれました、熟年再婚して定年後
の新伴侶と仲良く暮らす生活です、それも結構追求はしません、人生には人それぞれに色々あって歴史があるのです
今日は珍しくママの調子が良くて４人の昔話に花が咲いて面白い1日となりました

（大分から日本一のラムネ温泉と言われる「長湯温泉」に浸かりましたが、炭酸の感じはしません
　北海道長万部：「二股ラジウム温泉」に近い泉質と思いました、従って砂糖をいれるとラムネにはなりません）

久住高原へ向かうも先に熊本までの道がないので「久住連山」を拝むだけ、竹田から阿蘇抜けて熊本に入りました


今日の予定は熊本から鹿児島抜けて一気に指宿まで行きます、「りんご屋」さん待っててね！後ほど連絡入れます
旅は人との出会いに尽きます、絶景見ても３分しか興味は持続しません、岬へ行っても何もなく海が広がるか霧の中です

（りんご屋さんにお嫁さんが来て、可愛い娘さんが一緒でも人生いろいろあって驚きませんよ！）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所