![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b5/aa8cc03e57eef9297f573bc4df3949df.jpg)
・ 【天邪鬼ですからライダーハウスでも一人別行動でした】
「クリオネ」さんと言う、温泉付きのハウスに一泊させて戴きました
前から場所だけはわかっていましたが、今年は舗装道路が延びて回りが変わっていました
前回は知床回ってウトロ方面からやってきましたが、時間が早くて網走まで行って
しまいました
本日は網走方面からですから尚更地理不安内になりまして、ガソリンスタンドで
お聞きして改めて場所が判った次第なのです
(大きなライダーハウスで本日は15人位泊まっているようです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
皆さんはワイワイバイク談義で盛り上がりますがおじさんは「バイク」の話しは
苦手なのです
離れた所の温泉宿がハウスの受付になっています、ここから斜里駅までどれ位ですか?
一人のライダーさんを乗っけてコンビニに行ってきましたから、だいたいの方向はわかる
のですがこの道は遠回りになっていますね!
横の砂利道を行けば線路(釧網本線)が走っていまして線路沿いに行けば町に行けますよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d3/4c3912788dd0a6d29d5c0460aee7b8fb.jpg)
・ 【温泉に入った後、湯上り気分で線路沿いを歩いて行きますと】
道が大きくカーブして町とは少し遠くなります
道をよく見ますとカーブから踏みつけ道が線路に伸びていまして、線路内に入れるのです
都会の線路は高架か地下ですから這い上がる事はできません、めったに列車が通る事のない
線路です。昔を思い出しました、線路に耳をつけてやってくる列車の音を聞いたり
釘を乗っけて十字架状の小さな剣を作ってみたり、思い出は沢山あります
(冬に雪だるまを拵えてうんこらしょ、丁度線路の間に挟まって身動きとれず
やってくるSLを止めて怒られたのは小学校入る前でしたね!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
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線路に入って枕木を踏んでいますと小さな鉄橋に出会います!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e2/ece69248e8b94b952b51c84f34489e93.jpg)
・ 【鉄橋には逃げ場がありません】
向かってくる列車を前にドキドキ高揚してきます
走って逃げようか、横の隙間に隠れようか列車は警笛を鳴らして突進してきます
な~んて事はありません
十分に余裕がありますし、列車なんて来てません
遠くには知床斜里駅のホームだって見えているのですから安心なのです!
斜里町の歓楽街は寂しい賑わいです、いつもならば「暖簾」が呼んでるお店が最低
1軒は見つかるはずなのにね
仕方ありません、1軒の居酒屋で飲んでいます、不思議なじいいさんと目が合います、
話したそうでもあり、そうでもなさそうな感じなのです
じいさまは馴染みの焼酎ボトルをキープして出て行かれました
僕も出てもう1軒寄りましょう、炉端とありますから入ってみましょう
お店をガラリ、中はシーンとしていて親父さんが一人ビールを前にして、ふくれっつらです
「いらっしゃいませ!」と十分お年を召したママさんがお一人で向かえてくれまし
たので
居座って飲みだしますと、先ほどの爺様がやってきて100年来の友との出会い
でした
爺様は昔斜里に住んでいて今は札幌に身を寄せているそうです
お盆になると墓参りなどで帰るそうです、やはり故郷は住みやすいのでしょう、どうやら
ママさんとも馴染みですね、会話が弾んでいます!
冬場の雪、しばれる夜、老人の一人暮らしは厳寒の時は辛いね、いろいろ話しましたけれど
酔っ払って忘れてしまいました
(ライダーハウスに戻ると皆様別室で宴会のようです、だれもいない部屋で一人で
寝てしまいました!)
深夜に大きな外人さんがやってきて足を踏まないでね、こんな時間どこをほっつき歩いて
きたのでしょう・・・・・?(いろんな人がきますよね!)
やがて大きな寝息と共にお休みになっていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
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「クリオネ」さんと言う、温泉付きのハウスに一泊させて戴きました
前から場所だけはわかっていましたが、今年は舗装道路が延びて回りが変わっていました
前回は知床回ってウトロ方面からやってきましたが、時間が早くて網走まで行って
しまいました
本日は網走方面からですから尚更地理不安内になりまして、ガソリンスタンドで
お聞きして改めて場所が判った次第なのです
(大きなライダーハウスで本日は15人位泊まっているようです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
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皆さんはワイワイバイク談義で盛り上がりますがおじさんは「バイク」の話しは
苦手なのです
離れた所の温泉宿がハウスの受付になっています、ここから斜里駅までどれ位ですか?
一人のライダーさんを乗っけてコンビニに行ってきましたから、だいたいの方向はわかる
のですがこの道は遠回りになっていますね!
横の砂利道を行けば線路(釧網本線)が走っていまして線路沿いに行けば町に行けますよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d3/4c3912788dd0a6d29d5c0460aee7b8fb.jpg)
・ 【温泉に入った後、湯上り気分で線路沿いを歩いて行きますと】
道が大きくカーブして町とは少し遠くなります
道をよく見ますとカーブから踏みつけ道が線路に伸びていまして、線路内に入れるのです
都会の線路は高架か地下ですから這い上がる事はできません、めったに列車が通る事のない
線路です。昔を思い出しました、線路に耳をつけてやってくる列車の音を聞いたり
釘を乗っけて十字架状の小さな剣を作ってみたり、思い出は沢山あります
(冬に雪だるまを拵えてうんこらしょ、丁度線路の間に挟まって身動きとれず
やってくるSLを止めて怒られたのは小学校入る前でしたね!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
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線路に入って枕木を踏んでいますと小さな鉄橋に出会います!
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・ 【鉄橋には逃げ場がありません】
向かってくる列車を前にドキドキ高揚してきます
走って逃げようか、横の隙間に隠れようか列車は警笛を鳴らして突進してきます
な~んて事はありません
十分に余裕がありますし、列車なんて来てません
遠くには知床斜里駅のホームだって見えているのですから安心なのです!
斜里町の歓楽街は寂しい賑わいです、いつもならば「暖簾」が呼んでるお店が最低
1軒は見つかるはずなのにね
仕方ありません、1軒の居酒屋で飲んでいます、不思議なじいいさんと目が合います、
話したそうでもあり、そうでもなさそうな感じなのです
じいさまは馴染みの焼酎ボトルをキープして出て行かれました
僕も出てもう1軒寄りましょう、炉端とありますから入ってみましょう
お店をガラリ、中はシーンとしていて親父さんが一人ビールを前にして、ふくれっつらです
「いらっしゃいませ!」と十分お年を召したママさんがお一人で向かえてくれまし
たので
居座って飲みだしますと、先ほどの爺様がやってきて100年来の友との出会い
でした
爺様は昔斜里に住んでいて今は札幌に身を寄せているそうです
お盆になると墓参りなどで帰るそうです、やはり故郷は住みやすいのでしょう、どうやら
ママさんとも馴染みですね、会話が弾んでいます!
冬場の雪、しばれる夜、老人の一人暮らしは厳寒の時は辛いね、いろいろ話しましたけれど
酔っ払って忘れてしまいました
(ライダーハウスに戻ると皆様別室で宴会のようです、だれもいない部屋で一人で
寝てしまいました!)
深夜に大きな外人さんがやってきて足を踏まないでね、こんな時間どこをほっつき歩いて
きたのでしょう・・・・・?(いろんな人がきますよね!)
やがて大きな寝息と共にお休みになっていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
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ランダムモードで来ましたね。斜里って知ってますよ。40年前から。
学生時代、先輩がニンジンを使った実験をしていまして、秋葉原の青果市場(現在、クロスフィールド)へ行って、新鮮な斜里産の泥付きニンジン一箱買って来ていました。
そのときはめちゃくちゃ遠くでしたね。東京から40時間はかかりましたから。
今でも
①東京~大洗 2時間
②大洗~苫小牧 18時間 (20時着)
③苫小牧泊 8時間
④苫小牧~斜里 5時間で合計33時間掛かるかもね!
yahoo地図で斜里駅付近を見ましたら、都会ですね。さらには人参洗浄撰果工場なるものがありますね。今でも大産業なのですね。
今でも33時間ですか。
当時は上野から札幌へ、夜行急行-青函連絡船-急行で24時間ぐらいでしたね。北海道の広くて美しい景色に感動しました。飛行機で行くと、こちらとそっくりな景色が札幌にあります。地球が狭くなった分、感動が減りました。
それなりの思い出はあるんですが何故か寄りませんね
一番北海道らしくない所だからでしょう
急げば
①東京~青森 10時間 高速
②青森~函館 4時間 青函フェリー
③函館~八雲 1時間
④八雲~日勝峠 2時間 一部高速
⑤日勝峠~足寄 1時間 一部高速
⑥足寄~斜里 3時間
合計 21時間というのも有です
ライダーハウスじゃなくて、キャンプでしたが。
ライダーハウス泊の人と地元の人とでささやかな宴会に参加してました。
そのときはバイクの話よりも、北海道での生活の話や、海産物の産地の話などをしてました。
焼き肉、ジンギスカン、カキ、貝、えびを食べて会費なし、、。
ごちそうさまでした。
併設のペンションの温泉で朝風呂したりと少々お値段張るものの、温泉入り放題なのでよかったな。
僕が帰って来たときその宴会が真っ最中だったと
思います!
キャップ場もあるのですね
今年は以前にも増してライダーさんが少なく感じました!
(やはり不況風が吹いているのでしょうか?)