・ 【天邪鬼ですからライダーハウスでも一人別行動でした】
「クリオネ」さんと言う、温泉付きのハウスに一泊させて戴きました
前から場所だけはわかっていましたが、今年は舗装道路が延びて回りが変わっていました
前回は知床回ってウトロ方面からやってきましたが、時間が早くて網走まで行って
しまいました
本日は網走方面からですから尚更地理不安内になりまして、ガソリンスタンドで
お聞きして改めて場所が判った次第なのです
(大きなライダーハウスで本日は15人位泊まっているようです)
皆さんはワイワイバイク談義で盛り上がりますがおじさんは「バイク」の話しは
苦手なのです
離れた所の温泉宿がハウスの受付になっています、ここから斜里駅までどれ位ですか?
一人のライダーさんを乗っけてコンビニに行ってきましたから、だいたいの方向はわかる
のですがこの道は遠回りになっていますね!
横の砂利道を行けば線路(釧網本線)が走っていまして線路沿いに行けば町に行けますよ!
・ 【温泉に入った後、湯上り気分で線路沿いを歩いて行きますと】
道が大きくカーブして町とは少し遠くなります
道をよく見ますとカーブから踏みつけ道が線路に伸びていまして、線路内に入れるのです
都会の線路は高架か地下ですから這い上がる事はできません、めったに列車が通る事のない
線路です。昔を思い出しました、線路に耳をつけてやってくる列車の音を聞いたり
釘を乗っけて十字架状の小さな剣を作ってみたり、思い出は沢山あります
(冬に雪だるまを拵えてうんこらしょ、丁度線路の間に挟まって身動きとれず
やってくるSLを止めて怒られたのは小学校入る前でしたね!)
線路に入って枕木を踏んでいますと小さな鉄橋に出会います!
・ 【鉄橋には逃げ場がありません】
向かってくる列車を前にドキドキ高揚してきます
走って逃げようか、横の隙間に隠れようか列車は警笛を鳴らして突進してきます
な~んて事はありません
十分に余裕がありますし、列車なんて来てません
遠くには知床斜里駅のホームだって見えているのですから安心なのです!
斜里町の歓楽街は寂しい賑わいです、いつもならば「暖簾」が呼んでるお店が最低
1軒は見つかるはずなのにね
仕方ありません、1軒の居酒屋で飲んでいます、不思議なじいいさんと目が合います、
話したそうでもあり、そうでもなさそうな感じなのです
じいさまは馴染みの焼酎ボトルをキープして出て行かれました
僕も出てもう1軒寄りましょう、炉端とありますから入ってみましょう
お店をガラリ、中はシーンとしていて親父さんが一人ビールを前にして、ふくれっつらです
「いらっしゃいませ!」と十分お年を召したママさんがお一人で向かえてくれまし
たので
居座って飲みだしますと、先ほどの爺様がやってきて100年来の友との出会い
でした
爺様は昔斜里に住んでいて今は札幌に身を寄せているそうです
お盆になると墓参りなどで帰るそうです、やはり故郷は住みやすいのでしょう、どうやら
ママさんとも馴染みですね、会話が弾んでいます!
冬場の雪、しばれる夜、老人の一人暮らしは厳寒の時は辛いね、いろいろ話しましたけれど
酔っ払って忘れてしまいました
(ライダーハウスに戻ると皆様別室で宴会のようです、だれもいない部屋で一人で
寝てしまいました!)
深夜に大きな外人さんがやってきて足を踏まないでね、こんな時間どこをほっつき歩いて
きたのでしょう・・・・・?(いろんな人がきますよね!)
やがて大きな寝息と共にお休みになっていました
「クリオネ」さんと言う、温泉付きのハウスに一泊させて戴きました
前から場所だけはわかっていましたが、今年は舗装道路が延びて回りが変わっていました
前回は知床回ってウトロ方面からやってきましたが、時間が早くて網走まで行って
しまいました
本日は網走方面からですから尚更地理不安内になりまして、ガソリンスタンドで
お聞きして改めて場所が判った次第なのです
(大きなライダーハウスで本日は15人位泊まっているようです)
皆さんはワイワイバイク談義で盛り上がりますがおじさんは「バイク」の話しは
苦手なのです
離れた所の温泉宿がハウスの受付になっています、ここから斜里駅までどれ位ですか?
一人のライダーさんを乗っけてコンビニに行ってきましたから、だいたいの方向はわかる
のですがこの道は遠回りになっていますね!
横の砂利道を行けば線路(釧網本線)が走っていまして線路沿いに行けば町に行けますよ!
・ 【温泉に入った後、湯上り気分で線路沿いを歩いて行きますと】
道が大きくカーブして町とは少し遠くなります
道をよく見ますとカーブから踏みつけ道が線路に伸びていまして、線路内に入れるのです
都会の線路は高架か地下ですから這い上がる事はできません、めったに列車が通る事のない
線路です。昔を思い出しました、線路に耳をつけてやってくる列車の音を聞いたり
釘を乗っけて十字架状の小さな剣を作ってみたり、思い出は沢山あります
(冬に雪だるまを拵えてうんこらしょ、丁度線路の間に挟まって身動きとれず
やってくるSLを止めて怒られたのは小学校入る前でしたね!)
線路に入って枕木を踏んでいますと小さな鉄橋に出会います!
・ 【鉄橋には逃げ場がありません】
向かってくる列車を前にドキドキ高揚してきます
走って逃げようか、横の隙間に隠れようか列車は警笛を鳴らして突進してきます
な~んて事はありません
十分に余裕がありますし、列車なんて来てません
遠くには知床斜里駅のホームだって見えているのですから安心なのです!
斜里町の歓楽街は寂しい賑わいです、いつもならば「暖簾」が呼んでるお店が最低
1軒は見つかるはずなのにね
仕方ありません、1軒の居酒屋で飲んでいます、不思議なじいいさんと目が合います、
話したそうでもあり、そうでもなさそうな感じなのです
じいさまは馴染みの焼酎ボトルをキープして出て行かれました
僕も出てもう1軒寄りましょう、炉端とありますから入ってみましょう
お店をガラリ、中はシーンとしていて親父さんが一人ビールを前にして、ふくれっつらです
「いらっしゃいませ!」と十分お年を召したママさんがお一人で向かえてくれまし
たので
居座って飲みだしますと、先ほどの爺様がやってきて100年来の友との出会い
でした
爺様は昔斜里に住んでいて今は札幌に身を寄せているそうです
お盆になると墓参りなどで帰るそうです、やはり故郷は住みやすいのでしょう、どうやら
ママさんとも馴染みですね、会話が弾んでいます!
冬場の雪、しばれる夜、老人の一人暮らしは厳寒の時は辛いね、いろいろ話しましたけれど
酔っ払って忘れてしまいました
(ライダーハウスに戻ると皆様別室で宴会のようです、だれもいない部屋で一人で
寝てしまいました!)
深夜に大きな外人さんがやってきて足を踏まないでね、こんな時間どこをほっつき歩いて
きたのでしょう・・・・・?(いろんな人がきますよね!)
やがて大きな寝息と共にお休みになっていました
僕が帰って来たときその宴会が真っ最中だったと
思います!
キャップ場もあるのですね
今年は以前にも増してライダーさんが少なく感じました!
(やはり不況風が吹いているのでしょうか?)
ライダーハウスじゃなくて、キャンプでしたが。
ライダーハウス泊の人と地元の人とでささやかな宴会に参加してました。
そのときはバイクの話よりも、北海道での生活の話や、海産物の産地の話などをしてました。
焼き肉、ジンギスカン、カキ、貝、えびを食べて会費なし、、。
ごちそうさまでした。
併設のペンションの温泉で朝風呂したりと少々お値段張るものの、温泉入り放題なのでよかったな。
それなりの思い出はあるんですが何故か寄りませんね
一番北海道らしくない所だからでしょう
急げば
①東京~青森 10時間 高速
②青森~函館 4時間 青函フェリー
③函館~八雲 1時間
④八雲~日勝峠 2時間 一部高速
⑤日勝峠~足寄 1時間 一部高速
⑥足寄~斜里 3時間
合計 21時間というのも有です
yahoo地図で斜里駅付近を見ましたら、都会ですね。さらには人参洗浄撰果工場なるものがありますね。今でも大産業なのですね。
今でも33時間ですか。
当時は上野から札幌へ、夜行急行-青函連絡船-急行で24時間ぐらいでしたね。北海道の広くて美しい景色に感動しました。飛行機で行くと、こちらとそっくりな景色が札幌にあります。地球が狭くなった分、感動が減りました。
今でも
①東京~大洗 2時間
②大洗~苫小牧 18時間 (20時着)
③苫小牧泊 8時間
④苫小牧~斜里 5時間で合計33時間掛かるかもね!
ランダムモードで来ましたね。斜里って知ってますよ。40年前から。
学生時代、先輩がニンジンを使った実験をしていまして、秋葉原の青果市場(現在、クロスフィールド)へ行って、新鮮な斜里産の泥付きニンジン一箱買って来ていました。
そのときはめちゃくちゃ遠くでしたね。東京から40時間はかかりましたから。