なかなか上手くならないパークゴルフです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【どうしてもスコアは１２０を切ることができません】

金曜日の練習日にやったパークGのスコアは２８－３３－３２－３０で計１２３という散々な結果におわりました、
OBや大叩きもあってなかなか全ホールに集中できません、目標の１００を切るのがはるか彼方となっています

僕の体は完全に老人になってしまったのでしょうか、パークの後のビーチボールバレーの準備運動をやった時
今日は寒いから走りましょうと言って指導員さんが体育館の中を走り始めましたので、僕も続きましたが足に違和感があるのです
そのうちにスキップをやりサイドステップを繰り返すようになった時、僕の足は動かないのです足が揃って
スキップになっていません、完全に背を丸めた老人の姿になってしまいました

芝生は枯芝となって固く絞まっております


・　　　　　　　　　　　　　【遠くの天城は雪山です】

追い風に煽られて球を軽く打っても球は良く転がります、下り斜面になっているとボールを落とすだけでもOBとなってしまいます

（遠くの天城の残雪は消えません、あそこには別荘地も広がっていますが、雪国状態で幹線道路以外は除雪されませんので
　車で外に出られるか心配になってしまいます）

今は地価も安いので伊豆高原でも家を簡単に替えて住みやすい場所に移動する人が居ます、天城も夏は涼しくてクーラーいらずの
快適なですが雪の積もる時期は困りものです

野焼きは毎年２月の第２週に行われますが、先日降った雪が溶けないので順延になっています


・　　　　　　　　　　　　　【大室山の野焼きは今週末に順延です】

南斜面に雪はありませんが、ロープウエイ側の斜面には真っ白い雪が残っていまして、寒いせいで雪が溶けません
一見すると萱が生い茂って雪は残ってないように見えますが、反対側には雪は残っているのでした

（春を呼ぶ長年の伝統行事ですが、３月まで繰り延べが行われると山菜の芽も伸びてきますので、平日に野焼きをやるそうです）

３０分ほどで全山焼き尽くして真っ黒いお椀が出現します、大島側から見ると大室山が噴火したように見えます
亡くなった城ケ崎のうなぎ屋の奥さんが「野焼きをやると小鳥が卵を守って親鳥が丸焼けになるのよ！」と言ってました
可哀そうな話だと思って聞いてましたが、果たして見て来た事実を言ってたのかしらね
野生動物ってそれほど卵や子供に執着するのでしょうか？
亡きがらとなった子供を素通りして皆について行くのが野生の姿だと思うのですが