お盆の時、居酒屋さんは貸切ですが、お店はやっていましていい感じです、「ＮＡＹＵＴＡ食堂」さん！

・　　　　　　　　　　　【ここもけなげにやっていて応援したくなりました】

ＮＡＹＵＴＡ＝那由他（なゆた）ですね

「聞き慣れない言葉ですが、これって数字の単位なんです。
　一・十・百・千・万・億・兆・京（けい）くらいは皆さんご存じでしょう。
　でも、あまり馴染みはないですがもっと上があるんです。
　そのずっとずっと上の方に「那由他（なゆた）」はあります」

仏教の言葉だと思いますが、「無限」の手前で店名は大きく出たねと思います

（５００円位のつまみから１０００円までのお料理がならんでいました、ラーメンというのもありました）



居酒屋なのでしょうか？料理屋さんなのでしょうか？

（料理屋さんでつまみ料理を戴きながら飲むというのが結局割安でもあります）


・　　　　　　　　　　　　　　　【ラーメンは６００円でした】

（すでに酔っ払ってカメラがぶれていますので明日朝取り直します）

「ピザ」もありますし「モツの酢煮込み」というのもあったし、イギリス料理フィッシュ＆チップスもありました
刺身の油漬けとも言うべき「カルパッチョ」もありましたが、やはり仕入れの無駄を考慮してか少量でしたね
メニューは豊富ですが、料理人はお一人です、しかも丁寧な調理で時間をかけてやっていますから
時間が掛かりますよ、奥様だと思いますが接客をやっていまして、とても感じ良いです



こんなお店が近くにできているとは知りませんでした、店舗が出来た時は荻の居酒屋「風来坊」さんが
入店していまして、勿論通いましたが、その内に閉店でした、しばらくやっていませんでしたが
やがて一軒居酒屋さんが入りましたが、すぐにこのお店に変わったようです

（「風来坊」さんはお客さんを送迎してくれるのですが、一人客では遠慮していました）


・　　　　　　　　　　　　　【前の店と同じで黒服Ｔシャツの料理人さんです】

「風来坊」さんの時と同じです、でもお店の内部は改装されて、居酒屋というより料理屋さんの
オープンキッチンになっていました、想像する限り「風来坊」に在籍していた料理人さんが独立して
やっている感じですが、初回の訪問だけでは分かりかねますね、店が暇な時聞いてみましょう



お店は朝の散歩コース沿いにありました


・　　　　　　　　　　　　　【黒が基調のお店ですから「風来坊」さんと関係はあるのでしょう】

お店は黒板土塀ではなく黒の板で囲まれています、荻の「風来坊」さんも黒い板で囲まれていました

（僕の散歩コースのほぼ中間にあります）



近所に出来た「わび」さんが２日連続定休日、駅前の居酒屋さんは貸切では行く所がないのです


・　　　　　　　　　　　　　　【ちゃんと営業日が記されていました】

折角息子がきていますから、親子で乾杯を計画しましたが、近くには「大つか」さん、
「ご飯ところの一汁三菜」さん「中華の天山」さん「ラーメンの福○家」さんとあります
足を伸ばせば「海鮮のむらた」さんがあります、ビール位は出してくれますが、居酒屋さんではありません
あそこの三好石油のスタンドの横に1軒ありました！

（飲みたくなったら最後までお店があるまで追求する姿勢は畑仕事や庭仕事に見せてもらいたいね）



あれえ、この枠の中にはお店の看板があったような記憶です


・　　　　　　　　　　　　　　　【夜にはこの枠の中に看板があったような気がします】

夜には撤去してしまうのでしょう、料理と同じで若いのに几帳面なご主人様だと思います