・ 【秋田フェリー乗り場には前の日の14時着です】
ゆっくり来ましたから仕方ありません、そもそもが急ぐ旅ではないんです、今からだと青函フェリーのある青森だっていけます
秋田でフェリーに乗って苫小牧まで行くと決めた以上どこまでも待ちましょう、出港は翌朝の7時なのです
(秋田港近くには居酒屋が1軒しかありません、それも寂しげで閑古鳥が鳴いておりました)
改装になって道の駅となったポートタワーを見たり、展望台まで上がって時間をつぶしても限界があります、閑古鳥でもいいから飲みましょう
物凄く退屈で無駄な時間が過ぎて行きますが、これも「あり」なのです、一人旅は孤独になる事なのです
・ 【フェリーは新潟港出発して秋田に立ち寄るのです】
従って苫小牧から秋田によって新潟に向かう便が少し後に出るのです
(フェリー会社も従業員を効率よく使います)
フェリーはそんな事情がありますから港の手前で徐行運転して時間調節していきます
高い甲板に移動するよう指示されます
・ 【車高が低かったり、車重があったりすると下の甲板に回されるようです】
僕のは全長が6m超えのキャンカーです、6m未満なら普通乗用車と同じ料金ですが13センチオーバーするだけでトラック扱いとなって
割高な料金を請求されました、受付のお姉さんからも規則ですからと悲しそうな顔されましたが、しっかり料金を徴収されました
翌日になって車が集まってきましたが、平日なので閑散していました
・ 【やっと北へ向かう仲間が集まってきました】
・ 【バイクだと早めの載せてくれます】
秋田経由便なのですでにお客さんが乗り込んでいました
(フェリーの一番風呂には入れません)
退屈を紛らす為でしょうか、ロックミュージシャンが一人でパーフォマンスしていました
・ 【名前は忘れてしまいました】
宮城県出身のキンジさんで声量たっぷり、マイクが割れんばかりの熱唱でした
・ 【数少ない銭こを貴重品袋に預けました】
貴重品袋を使ったのは僕ぐらいです
いよいよ出港です
・ 【いつも風景ですがフェリー係員さんが整列しています】
汽笛がボッーとなると一斉に手を振って別れました
秋田男鹿半島の寒風山が見えてきました
(去年はあの山をバイクで上ったのです)
・ 【遠くから見ると昔は山だったと思います】
火山の火口跡が点々としていました
続いて入道崎が見えて来ました
・ 【寒風山から男鹿半島の先端に出て能代方面にバイクでいったのです】
入道崎とは
「秋田県男鹿市、男鹿半島北西端に位置し、日本海に突出する岬。入道岬と表記することもある。
施設付近には食堂が4軒ほど軒を連ねている。 付近には海岸段丘が発達しており、日本海の荒波の波食によって築かれ、
落差30mもある荒々しい海岸を見せる。対称的に地上には穏やかな草原が広がる。」
ゆっくり来ましたから仕方ありません、そもそもが急ぐ旅ではないんです、今からだと青函フェリーのある青森だっていけます
秋田でフェリーに乗って苫小牧まで行くと決めた以上どこまでも待ちましょう、出港は翌朝の7時なのです
(秋田港近くには居酒屋が1軒しかありません、それも寂しげで閑古鳥が鳴いておりました)
改装になって道の駅となったポートタワーを見たり、展望台まで上がって時間をつぶしても限界があります、閑古鳥でもいいから飲みましょう
物凄く退屈で無駄な時間が過ぎて行きますが、これも「あり」なのです、一人旅は孤独になる事なのです
・ 【フェリーは新潟港出発して秋田に立ち寄るのです】
従って苫小牧から秋田によって新潟に向かう便が少し後に出るのです
(フェリー会社も従業員を効率よく使います)
フェリーはそんな事情がありますから港の手前で徐行運転して時間調節していきます
高い甲板に移動するよう指示されます
・ 【車高が低かったり、車重があったりすると下の甲板に回されるようです】
僕のは全長が6m超えのキャンカーです、6m未満なら普通乗用車と同じ料金ですが13センチオーバーするだけでトラック扱いとなって
割高な料金を請求されました、受付のお姉さんからも規則ですからと悲しそうな顔されましたが、しっかり料金を徴収されました
翌日になって車が集まってきましたが、平日なので閑散していました
・ 【やっと北へ向かう仲間が集まってきました】
・ 【バイクだと早めの載せてくれます】
秋田経由便なのですでにお客さんが乗り込んでいました
(フェリーの一番風呂には入れません)
退屈を紛らす為でしょうか、ロックミュージシャンが一人でパーフォマンスしていました
・ 【名前は忘れてしまいました】
宮城県出身のキンジさんで声量たっぷり、マイクが割れんばかりの熱唱でした
・ 【数少ない銭こを貴重品袋に預けました】
貴重品袋を使ったのは僕ぐらいです
いよいよ出港です
・ 【いつも風景ですがフェリー係員さんが整列しています】
汽笛がボッーとなると一斉に手を振って別れました
秋田男鹿半島の寒風山が見えてきました
(去年はあの山をバイクで上ったのです)
・ 【遠くから見ると昔は山だったと思います】
火山の火口跡が点々としていました
続いて入道崎が見えて来ました
・ 【寒風山から男鹿半島の先端に出て能代方面にバイクでいったのです】
入道崎とは
「秋田県男鹿市、男鹿半島北西端に位置し、日本海に突出する岬。入道岬と表記することもある。
施設付近には食堂が4軒ほど軒を連ねている。 付近には海岸段丘が発達しており、日本海の荒波の波食によって築かれ、
落差30mもある荒々しい海岸を見せる。対称的に地上には穏やかな草原が広がる。」
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