しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ウトナイ湖から道北の滝上キャンプ場に来ました

2018年08月18日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【函館に向かって行ったのですが一転して滝上にやって来ました】

昨年の良い思い出をもう一度体験したかったのです、道央道、紋別道を通って珍しく眠気は襲ってこずに走れました、昨日今日で600km以上走りました

(眠いのですが仮眠をしようと横になるのですが昨日のように3時間も眠りません、函館は帰りに寄っても良いのです)

滝上のキャンプ場に入ったら、昨年釣りの手ほどきをして戴いた鹿児島のIさんがいるではないですか、それも同じ場所に駐車していました
久しぶりです、互いに1年間健康で暮らしたようです、Iさんは僕と違って物知りです、何でも僕の知らない事を知っていますし、
世の中の常識を覆す事も平気で主張します、僕は常識さえも知りませんからただうなづくだけです

釣りの事を聞くと、4,5日続いた雨のせいで川が増水していますが、上流に行けば何とか釣れるのではと言います、
今年は竿がへし折られ、道糸が切られる大物にあったそうです、悔しいのでそれに再チャレンジしに行くよ、一緒に行きたいけれど
僕の車では細い道には入れないと思います、(チビ太バイクでも出そうかなと考えています)


・               【滝上は濁流が渦巻いていました】

これらの水が猪骨川の深い渓谷に入って行きますから釣りは無理ですね、僕は流れが収まるまで植物園やパークで時間を潰します

(滝上には日本選手権クラス大きな大会も開けるパーク場が二つもあるのです)


・                【芝桜で覆われる斜面です】

今は花が散って草だけになっておりました、僕は人工的に鮮やかな芝桜は富良野の花園に近いものだと思っています、それより、
高橋さんという人が一人でやっている山野草園は人が手を掛けるのは同じですが、自然に近くて好きです

高橋さんの陽光園をネット検索してみましょう(陽光園でなく陽殖園でした)

「半世紀をかけ、たった一人で大地に絵を描くように、木や花を植え、池を掘り、道を作った。7万5千平方メートルの敷地に
 約800種類以上の花々が春・夏・秋それぞれに咲き誇り、訪れる人を楽しませてくれます。
 太陽が育て殖やしてくれる庭この陽殖園の特筆すべき点は、園主の高橋武市氏が約50年以上たった一人でこの公園を整備してきたことです。
 昭和30年、中学2年生のときに野菜売りをしながら花を植え始めたことがきっかけとなり、陽殖園の造成を始められました。
 昭和40年には完全無農薬、化学肥料を使わない手法で花園を行い、以来60年間(2015年現在)人工的に自然を再現する
 花園作りを一人で行っています。
 公園内、山頂付近にある約5~6メートルの二つの小山、外周約40メートルの池、約4キロメートルの散策路の草刈、園内千種類の花の管理、
 花の品種改良すべて一人でやられています。」



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