しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

雨が4日連続で降り続きました

2018年08月17日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【湧別から函館は一足跳びにはいけません】

キャンカーは早く走れないし、僕の運転も直ぐに眠気が襲ってくるのです、仮眠や昼寝をとりながらの走行でした


・            【湧別も今回2度目でした】

一度目はチューリップに囲まれましたが、チューリップの時期は短いのです


・            【湧別で目覚めるとキャンカーで一杯でした】

ここには綺麗な温泉があってレストランは終日営業しています、区画が細分化されていますが広い駐車場があって利用し易くなっています

(近くにあるオートキャンプ場の利用(2000円)を勧めている立て札が建てられていました)


・             【湧別も元鉄道が敷かれていたのです】

ウイキペディアによると

「湧別線(ゆうべつせん)は、かつて北海道の野付牛駅(現北見駅) - 遠軽駅 - 湧別駅間を結んだ、日本の国有鉄道の鉄道路線である。
 1932年(昭和7年)10月1日に下記のように分割され、消滅した。 」

もっと駅として残っていたような気がします

「湧別駅(ゆうべつえき)は、北海道(網走支庁)紋別郡湧別町栄町にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)名寄本線(支線)の駅(廃駅)である。
 電報略号はユツ。名寄本線の廃線に伴い1989年(平成元年)5月1日に廃駅となった。
 中湧別駅から分岐する支線の終着駅となっていた。この区間は平行するバス路線は10本程度あったものの、
 末期の列車本数が朝夕の2往復しかなく、国鉄時代には清水港線(1往復/日)に次いで旅客列車の少ない区間として
 鉄道ファンに知られていた。
 しかしその様な駅でありながら、1986年11月1日国鉄ダイヤ改正まで駅員が配置されており、その後廃止時までは
 簡易委託駅となっていた。」

湧別線はなくなりましたが名寄線の盲腸駅として長く存在していたのです



遠軽で買い物や土産物を送ると函館まで行く気持ちが湧いて来ました、幸い道央道までは大雪山を回って無料の高速道路(旭川紋別道)があって乗りましょう
旭川で給油して道央道をちょっと利用して旭川市内を抜けていきますと、深川に出ますからここで一般道と合流です
滝川で仮眠のつもりが目が覚めたら3時を回っていまして随分寝てしまったものです、これならウトナイ湖辺りで泊まる事になります


・           【ウトナイ湖はママや孫が最初に泊まった場所です】

孫が手土産代わりの残してくれた、ユーチューブを閲覧した為に極端に速度が遅くなったパソコンと最後の釣りで土手から滑り落ちた時
ささえた手の指の痛みがまだうずいています


・           【お盆が過ぎると駐車している車もめっきり少なくなりました】

北海道の小学校は20日で夏休みが終わります、最後に溜まっていた宿題を片付けるために家に帰って頑張るのでしょう

(残ってるキャンカーは道外ナンバーが多いです)


・           【五日目にして待望の青空が顔を出しました】

樹木から伸びる朝の影は長くなっている感じますし、空も高くなって夏空ではなく秋空になってきました、秋は夏祭りでなくほうぼうで地区で
収穫祭や農業祭が開催される時期になります

(昨日は雨の中をライダーのように走るだけの一日を過ごしてしまいました、時間の無駄、ガソリンの無駄ですが次の北海道を満喫するには
 何かを切っ掛けとして気持ちをリセットする必要があるのです、キャンカー鍵穴も不調になってきました、これは帰ってから直しましょう)

一人旅ですから苦情は言われません、締め切って運転席から出入りしましょう、それとコーヒーも切れましたので買って来ましょう



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