しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「千畳敷」を過ぎて知り合った青森のライダーさんです!

2011年10月31日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・        【チョッパーバイクというのでしょうか?】

いかつい黒の革ジャン、皮ズボンを履いていますが、やさしいお兄さんたちでした
ここに来るまでの景色で一番だったのは「男鹿半島」ですと目を輝かせていました

(僕も寄りたいけれど能代に急ぎたいのが本音です)

彼らは千畳敷を目標にやってきましたので後ろ姿を見送ります!

東北の大地震ではちゃぶ台に乗っていた湯飲みが壊れても被災無料パスが出るそうです
被災地域は東北のみならず北関東にも影響していまして同様に高速道路無料パスが申請すれば
出るそうです、被災者の皆さん無料パスで全国旅行に出歩いてください!



日本海の絶景は続いています!


・        【どうやら雨雲ラインを抜け出たようです】

バイクのお兄さんに聞いたので能代まで行けば東北道に繋がる高速道路が延びています



急いでいますが、道の駅にて休憩です!(すでに秋田県に入っていました)


・        【欲しいものはありませんが、これが目に付きました】

はたはたの「飯寿司」です、流石に地元だけあって安くて美味しいと感じます

(地元では珍しくなく買っているの僕一人でした)



高速道路に乗ってしまうとSAのお土産はあじけない土産になります!


・        【能代駅前は閑散としています】

地方都市、駅前はどこもシャッター商店街になっています

お菓子屋さんを探してSAでは売っていない様な老舗でお袋ようにお土産を買いました

(お袋はたいそう喜んでくれましたが、お菓子屋さんは忘れてしまいました)

ネットより

能代銘菓、桔梗屋さんの「翁飴」というお菓子でした

「由来書きによると、翁飴は文化年間に武田家14代吉太郎が自家製麦芽糖水飴を
 固定化する事を思い立ち、長年苦心研究の成果だそうだ。
 その製法は武田家の秘伝、代々当主が吉太郎の名と共に継承し現在の店主は
 19代目。
 能代市でコピー商品が出回っているが、此処の翁飴より劣っているのも納得がいく。
 淡い黄色の翁飴、砂糖を一切使わず、四季を通じてあまり変質しないのが特徴なので
 お土産にぴったり。まさに能代を代表する銘菓です。
 口でゆっくり溶かしてから歯をあてるとねっちりした食感。麦芽由来のやわやわと
 した淡い甘さが素敵です」

なるほど!甲州の信玄餅も桔梗屋さんでしたよね!



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