しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

北海道「旅仕様」のトランク装備を解除しましょう!

2014年08月16日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・            【バイクに積み込んだデッキチエアーを外します】

この組み立ての椅子は「ねぶた見物」の時活躍してくれました、この椅子とベンチに座ったお爺様との
見物時の場所確保に偉大な力を発揮してくれました,「ねぶた見物」は場取りで昼からバトルが始まります



長い雨で2日間も留萌で足留めでした、2日間は港で釣り三昧でした


・             【釣り竿ケースを外します】

最初に横に来たのが「妹背牛」(モセウシ)から車でやってきた親子連れです、シャコが掛かってびっくりしていました
この港では時期的に「しゃこ」釣りが盛んなのです、次の日は定年退職して奥さんも亡くして
一人寂しくルアーを流している鈴木さんとお会いして帰りは送って貰いました

(肝心の釣果のほうは甘エビを餌にして半分は自分で食べて、大きな「うぐい」が10匹程度ですが
 鱒を捨ててきたと思う事に致します)



このトランクは小さいゴミ箱の流用です!


・              【後部シートに載せたトランクも外しましょう】

一人のときは後部シートの上に置き、ママが来たら前に置こうとマジックテープで動かないように
なっています、内部にはお風呂セットや雨でぬれても良い様に100円ショップで買ったプラケースが
2個入っていまして、小物やデジカメ、ランプ、充電器などがまとめられています



走行中にゴミ箱カバーが飛んで雨が降ると浸み込みますからホームセンターでカバーになるものを探索でした


・                【このカバーでは不恰好です】

カインズさんで購入したゴミ箱ですが、同じものが北海道ではありませんでした、台所用品の
水切りを改造して設置です、大きかったのですが千歳の100円ショップでのこぎりを買って改造です

(伊豆に戻って早速カインズによって買い求めました)



コンパスですが自転車用を流用したので常に進行方向を「北」を指すのでした


・               【逆送を検地できないお粗末品でした】

新潟の道の駅を出た時、高崎方面に走ってしまい、逆送に気がつきませんで20km近く
時間をロスいたしました

(安物は「ダメです」と記憶します)



旅装を解くと沢山の荷物が玄関脇に置かれました!


・                【結構な荷物が外されました】

トランクのケースの中には寝袋なども積んでおりまして、通勤では必要ありません
後ろが重くてふら付きもして、満載にした時、サイドスタンドだけでは倒れる危険もあります



2段重ねの大きなトランクはステンレスボルト5本で繋がっております


・                【最後に残った大物とランクが残っています】

容量が大きくて何でも積み込めますが、日常使いには不要なものとなります。結構重いし
バランスも悪くしています、このトランクより5本のステンレスボルトや蝶番のほうが遥かに高くつきました

(大は小をかねないのです)



全ての荷物を取り除いて軽くなりました!


・                【これですっきりしました】

真ん中のトランクと両側のゴミ箱は残しました


・                【上のトランクは5本のステンレスボルトで接着でした】

上下のトランクは防錆と強度を強めるためにステンレスボルトを使いました、ボルトに大きな
ワッシャーを配備して雨漏りを防ぎます、でもボルトの締め付けが悪くて台風の土砂ぶりでは雨漏りでした

(僕がやると何でも中途半端なのです)



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