しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

サヨナラ小樽です、札幌のアウトレットによって帰ります

2015年10月08日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                               【小樽のシンボル天狗山です】

今日の夜にママは横浜に帰ります、小樽は午前中、札幌のアウトレットで買い物、夕方には新千歳に着く予定です
果たして予定を無事消化できますでしょうか

「ウミネコ」と「カモメ」はいつも一緒にいるような気がします


・                               【「ウミネコ」と「カモメ」違いが判りますか】

決めては足の色の違いです

ウミネコの足は黄色でカモメの足はピンクと説明していました、しかし別の説もあります、

「カモメは冬鳥でウミネコは留鳥です。又、分布域はカモメはユーラシア大陸及び北米西海岸に対し、
 ウミネコは日本と日本海周辺地域です。尚、日本で繁殖するカモメ類の鳥には、
 ウミネコ以外に北海道及び東北地方で繁殖するオオセグロカモメがいます。
 カモメとウミネコの識別ですが、私が過去に回答した同様のものをそのまま引用します。
 まずは成鳥から。
1.嘴・・・・・・・ウミネコは黄色で先が赤と黒,カモメは黄色で下嘴の先に赤斑
2.上面の色・・・・ウミネコは黒,カモメは灰色
3.足・・・・・・・ウミネコは黄色,カモメは黒
4.尾羽根・・・・・ウミネコは白く先端部は黒い帯,カモメは白
幼鳥の場合。
1.嘴・・・・・・・ウミネコは肉色で先端部が黒,カモメは黒
2.足・・・・・・・ウミネコは肉色,カモメは黒」

従って小樽のカモメは「オオセグロカモメ」なのでしょうか、皆さんも調べてください



「ウミウ」と「カワウ」の違いも判りませんね


・                               【「ウ」が羽を干しています】

これはどちらの「ウ」でしょうか、小樽の港にいますから「ウミウ」だと思います

(「カワウ」も海にいますからわかりません)


・                               【クルーズは運河の橋から端まで回ります】

この形でじっとしていました、「ウミウ」でも「カワウ」でも城ケ崎海岸の断崖に営巣していまして珍しくもないのですが
船長のお姉さんに説明されると首を回して見てしまいます



赤煉瓦の倉庫にしゃちほこが乗っていました


・                               【倉庫の屋根にしゃちほこが乗っています】

現在倉庫ではなくカフェになっていて観光建物群の一つになっています

クルーズを降りて建物探索へと出かけました


・                               【赤煉瓦倉庫でコーヒーを頂きます】

レンガ作りはレトロな感じがします、比べて悪いのですが横浜にはこの何倍の大きさの赤煉瓦倉庫が残っています

(レトロ感に包まれるのは同じです)

小樽運河に沿って旧倉庫街があって土産物売りのオルゴール、ガラス工芸のお店が並んでいます


・                               【小樽観光が続きます】

お値段が高いのでママはウインドショッピングに徹しております

小樽のバスターミナルも風情がありました


・                               【バスターミナルの食堂はモダンでした】

疲れました僕は座ってスープを頂きましょう、ママは元気にお店を見て回っています

(ママはかつて有珠岳が噴火した時、苦労しての噴火口を見せて帰って貰いましたが、「私は大自然の驚異より小樽でショッピンしていたい!」と言ってました)

女性の旅はショッピングとグルメなんですね


・                               【運河を巡る旅でした】

色んなお店がありましたが、僕には何の興味もわきません、通常は函館、小樽、札幌は混み合っている街なので用がない限り通過する街なのです

こんな建物にもママは興味を示します


・                               【オルゴール館なら伊豆高原にもあります】

僕は伊豆高原のオルゴール館にも入ったことがありません

ガラス工芸も安ければ買いますが、どれもお高いのです


・                               【小樽はガラスの街でもあります】

北一ガラス、大正ガラス、と店舗が沢山並んでました、どうやら小樽観光は満足したようです、これから札幌のアウトレットへ行きまして
本格的に買い物ツアーにまいります、高速道路を利用して道に迷いながらも小樽から2時間位で到着です、広い駐車場に車を止めてショッピングです、
途中からママとのお付き合いは限界です、別れて一人で行って貰いましょう、僕は車の中で待ってます

(彼女は意気揚々と出かけていきました)

アウトレットは新千歳にもありますし、札幌も比較的千歳空港に近い所に位置していますが、あまりに遅いので飛行機の時間が心配になります、
そろそろ限界と思う頃、今度は駐車場が分からないと電話がかかってきました、駐車場の位置番号を言っても分からないみたいです、
どうやら反対側の建物に行ってしまったようです、やっと再会しましたら、にこにこ笑顔で十分満足の様子でハンドバックを手にしています、
初めからハンドバッグを買うとは言ってなかったはずですし、バッグは家に捨てるほどもあります!

(満足そうなお顔を拝見しまして僕も安心でした)

ママにとっては疾風怒涛の2日間が終わりました、新千歳空港に着くころには夜のとばりも降りて、出発間際の時刻になっておりまして
早速搭乗手続きに駆け込んでいました、僕は搭乗ゲートでサヨナラです

(彼女が行ってしまうと北海道3周目に入ります、夜も遅いので勝手知ったる近くの「ウトナイ湖:道の駅」に駆け込みましょう)




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