しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

【6日目】サーファーは襟裳にもいます!

2007年09月04日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・   【海を楽しむ人は北の国にもいます!】

襟裳に続く「黄金道路」沿いには波を楽しむサーファーが
湘南のような人出ではないですがいらっしゃいます
若者の趣味は多様です、サーフィンボード、キャンプ、バイク
に冬にはスノーボード、スキーに雪上バイクに水上バイク
かえって北国のほうが楽しみは多いかも知れませんね。

(冬はかつてのように耐える日々でなく、楽しむ日々なのです!)
 


断崖が迫る「黄金道路」です
工事中の箇所もあります、年中工事中でもあり
長いトンネルも出来上がって、何時になったら完成なのでしょうか?

(北海道と沖縄辺境部の道路予算を開発局が握っていると聞います
 積丹、襟裳、増毛辺りの断崖はこの予算で整備されているので
 人も通わないような道路にお金が掛かっています!
 従って「黄金道路」と呼ばれるんです)


・   【断崖はどこまでも続きます!】

ひょっとしたら全てが内側にトンネルとなるのが完成でしょうか?
そうなると、新幹線のような車窓風景になってしまいます

(それに比べて伊豆の道路はなんと貧弱なんでしょうか?)


・   【断崖と長いトンネルを抜けます】

雪よけ半トンネルもありますから、「黄金道路」は昔と
風景が変わってきました。


何もない「襟裳岬」は霧が出て全く見通しがありません
ここを回れば苫小牧が近く感じます


・   【襟裳岬は霧で灯台すら見えません】

晴れている日なら、日高山脈の末端が徐々に
海のかなたに沈んで、ここから北海道の地が出来たと
行っても良い風景が見えるはずですが、何も見えません
「襟裳ラーメン」等食べますが、どこが「襟裳」なんでしょう
ここに来る人は100%観光客です

(何時もながら「何もない襟裳岬でした」!)







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【6日目】今年の北海道は終... | トップ | 【6日目】苫小牧着(北海道... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事