しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

釧路湿原は広大でした(その2)

2018年08月13日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【釧路湿原の大きさは広すぎて比べるものがありません】

小山を巡ってやっと湿原の一部が見える所にやって来ました、広すぎて360度の視界とはならないのでした

孫が最後のお願いというので釣りをするために鶴居のキャンプ場を目指しました、途中の釧路湿原で探索です

(でもこれが最後ではありませんでした、今度は船に乗って海で釣りをしたいと要望が膨らみます)

来年の楽しみに残して置きましょう


・          【車で展望台で見てお終いにしたかったのですが】

あえて探索路を歩きましょう、ママは途中で戻りたかったようですが、最初は下りの為勢いで休みながらついて来て最後は一周しました


・           【これは犬ではなくウサギなのです】

兵庫から来た人が犬と同じようにリード線を持って展望台の周りを散歩していました、猫より飼いやすいと申しておりました


・            【湿原散策路の始まり下りの木道です】

孫の足どりは軽やかに進んで行きます


・            【下りきった所につり橋が掛かっています】

孫は橋を揺らして大人に恐怖心を起こさせて喜んでいます


・            【ママも慎重に下り階段を下りてきました】

本当はこの辺で引き返したかったそうです、ここで引き返せば湿原を見る事はできないのです


・            【ママは休み休みやって来ます】

こんな事では爺と婆は孫に取り残されそうです


・            【樹林の上の方を見上げています】

リスさんでもいるのかしら?


・            【手前の森を越えてはるか彼方に地平線が見えます】

昔も今も変わらない風景ですが、こちらの自然に関する考え方が違っていますので、感激するのでした


・              【ママも苦労してきたかいがありました】

あそこで戻れば湿原の姿は見られなかったのです


・             【あの中に入って行く道はないのです】

釧路川が湿原を通っている筈ですが、その姿も見えません


・            【北海道でも手付かずの本当の原生林は無いと言います】

この景色は間違いなく原始からの風景だと思います 
            

・             【探索路を盛るのかなと思ってました】

降りてきた急階段を登るのは辛そうでしたが、帰りのルートに近道があって階段を登らなくても済みましたから余裕ですね




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