伊豆高原：「桜並木」は沈黙中です！

・　　　　　　　　【河津桜が一輪だけ咲いたとの連絡が入りましたが・・・】

伊豆高原の桜並木は真っ直ぐ大室山方面へと延びています、途中で伊豆高原ホテル
方面へと並木は分かれます
昨年は大震災があって「桜祭り」イベントは全て中止になりました、東北でも
５月になると「桜祭り」をやろうとする雰囲気は内陸部ではありました

伊豆高原の「桜祭り」イベントは２回に分かれて行われます、最初は３月初旬に
行われる「大寒桜」の見ごろの時期です
少し間を空けて３月下旬から入学式までが「そめいよしの」「大島桜」が咲いきます

城ヶ崎海岸は伊豆高原駅のように「桜祭り」はありませんが門脇灯台へと続く道が
桜並木となります
本当は「八重桜」の開花が見られる４月中旬までが「桜」シーズンですが、「八重桜」
では「河津桜」から続いたお花見も皆さん食傷気味となって全く盛り上がりません
むしろ北へ向かう桜前線のほうが気になってますね

（富戸海岸には「城ヶ崎桜」が植わってますし、海洋公園には日本一の早咲き桜も
　開花します）



大室山には「さくらの里」があって一年中桜の開花が見られます

「さくらの里は、伊東市内から南へ15kmの大室山山麓40,000㎡に広がる広大な敷地に、
　40種3,000本の桜が植栽されている公園で、昭和52度から昭和54年度にかけて整備さ
　れました。
　園内では一年中花を楽しむ事が出来ます。冬から春にかけては菜の花が黄色いじゅうたん
　のように咲き広がり、初夏にはヘメロカリスが黄色やオレンジ色の花を付け、7月から
　初秋にかけては色とりどりのコスモスが風にゆれています。

　交　　通：JR伊東駅より15km　車で約30分　　　　　
　伊東駅または伊豆高原駅より東海バスで「桜の里」下車すぐ

　9月中旬には十月桜が咲き始め、冬から春にかけての寒桜、大寒桜、染井吉野、一葉、
　松月、さらに5月に花開く佐野菊へと8ヵ月にわたり、様々な種類の桜がたえまなく
　咲きほこります。

　毎年4月上旬には満開の桜の中で、「さくらの里まつり」が開催されます。大勢の花見客が
　桜の木の下お弁当を広げ、野外ステージの歌や踊りを楽しむ姿が見られます。」

伊豆高原から見える大室山までは歩いてはいけません、急な上り坂ですからバスで行ってくだされ！



雨の伊豆では何もする事がありません、こたつで丸くなってるだけです
昨日買って来た「玉じゃり」１０袋を敷きたくても雨ではできません、キャンピングカー
は荷物を沢山運べますからと買って来たのに残念です

富戸の「天童」さんで一人飲んでいたらお客さんと迎合、何を喋ったか判らないほどに
酩酊しまして「深く反省中」「余計な事喋って迷惑かけたかな」「ちゃんとお勘定したかしら」
またもや「口は災いの元を繰り返した」のではと考えて二日酔いの頭で記憶を辿るも
思い出せません

（二号の徳利を２本空けると終了のはずなのに３本４本と空けてしまいました）

寝床のキャンカーベットで深夜の２時頃目がさめたのですが、雨が降ってました

静岡で飲んで、富戸で飲んで二日連続です、男には愚痴を垂れたい時があるのです
メソメソしたしたい時だってあるのです、恥ずかしいので当分「天童」さん訪問は
よしましょう！

人出予想１００万人の河津「桜祭り」は始まっています、今年は昨年同様に寒気が強くて
１分も咲いていません、つぼみは膨らんでいますが花はまだまだ先になりそうです
残念そうな観光客やみやげ物店は出ていますが、肌寒く桜の花一輪を探して歩くようなもんです

（気温が暖かくなれば咲くのも早くなります！）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所