17日の日曜日、今年初めて鐘撞堂山にに行ってきました。
次の日は大雪となりましたが、当日は穏やかな日和、僅か330メートルの低山ですが、
30分もすれば頂上に着けるとあって、その日も家族ずれなどで大勢の人でした。
頂上の梅や、ロウバイも咲き甘い香りを漂わせていました。
こんな低山ですが、身を置くだけで幸せ、自然はいいです。
今は落葉の山ですが、4月になればこの登山道はヤマツツジが咲き誇ります。
それは見事ですよ。
帰路荒川玉淀に立ち寄ってきましたが、昨年の大雨の後遺症で浅くなり、鮎釣りが少々心配です。
まさに冬本番ですが、春の到来が待ち遠しい昨今です。
寄居市街を望む、正面の小高い山は金勝山
春はヤマツツジが綺麗です。
気の早いヤマツツジ
玉淀正喜橋の下流右岸で
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