アメリカ人青年ジェシーと、ソルボンヌ大学に通うセリーヌは
ユーロートレインの車内で偶然出会った
ウィーンで途中下車した二人は、それから14時間、
街を歩きながら語り合う
自分の事、仕事の事、幼い日の思い出、人生観、価値観
微妙に心の揺れ動く二人、しかし別れの時は刻々と迫って来る。。
セリーヌはしっかりと自分を持ったフランス女性
そして、ジェシーはまだまだ少年のようなアメリカの青年
旅先で知り合い、止めどなく会話が続く二人
なんて、素敵な出会いなんだろう
もしも、十代のウラ若き頃、この映画を観ていたら、
旅に出たくなってしまったかもしれないな~。。
お互いを知るには、会話なくしてはありえない
相手を知りたい、自分を知って欲しいというのが、
始まりなんだろうねー♪
でも、恋愛だけじゃなくて、いろいろな場面で必要な事だと思う
イーサン・ホーク、ジュリー・テルピー
ほとんどが、この二人の長ゼリフ
ワンシーン、一気にしゃべり続けているのかな?
聞いていてアップアップしながら、でも見入ってしまう
イーサン・ホークが若い!ハンサムでびっくり!
二人が歩く石畳の道、レコード店、大観覧車、水上レストラン、
カフェの不思議な占い師、宿無しの詩人、バーテンダー
街で出会う小さな出来事のひとつひとつが、シャレてる
中でも好きなシーンはレコード店での二人
視聴室で聞いた曲の歌詞が、セリーヌの心を伝えているようで。。
聞いているジェシーの戸惑った顔、二人の表情が凄くイイ!!
後半、レストランで友人に電話をするフリをしながら、
自分の気持ちを打ち明け合うシーンなんて、ちょっと臭いけど、
これも凄く可愛いかったなぁ
最後、二人は公園で夜明けを迎えた。。
朝、とうとう別れの時間がやって来る。。
別れを惜しむ二人。。
そして。。
「半年後の明日、12月16日9番ホームで会おう」
ユーロートレインの車内で偶然出会った
ウィーンで途中下車した二人は、それから14時間、
街を歩きながら語り合う
自分の事、仕事の事、幼い日の思い出、人生観、価値観
微妙に心の揺れ動く二人、しかし別れの時は刻々と迫って来る。。
セリーヌはしっかりと自分を持ったフランス女性
そして、ジェシーはまだまだ少年のようなアメリカの青年
旅先で知り合い、止めどなく会話が続く二人
なんて、素敵な出会いなんだろう
もしも、十代のウラ若き頃、この映画を観ていたら、
旅に出たくなってしまったかもしれないな~。。
お互いを知るには、会話なくしてはありえない
相手を知りたい、自分を知って欲しいというのが、
始まりなんだろうねー♪
でも、恋愛だけじゃなくて、いろいろな場面で必要な事だと思う
イーサン・ホーク、ジュリー・テルピー
ほとんどが、この二人の長ゼリフ
ワンシーン、一気にしゃべり続けているのかな?
聞いていてアップアップしながら、でも見入ってしまう
イーサン・ホークが若い!ハンサムでびっくり!
二人が歩く石畳の道、レコード店、大観覧車、水上レストラン、
カフェの不思議な占い師、宿無しの詩人、バーテンダー
街で出会う小さな出来事のひとつひとつが、シャレてる
中でも好きなシーンはレコード店での二人
視聴室で聞いた曲の歌詞が、セリーヌの心を伝えているようで。。
聞いているジェシーの戸惑った顔、二人の表情が凄くイイ!!
後半、レストランで友人に電話をするフリをしながら、
自分の気持ちを打ち明け合うシーンなんて、ちょっと臭いけど、
これも凄く可愛いかったなぁ
最後、二人は公園で夜明けを迎えた。。
朝、とうとう別れの時間がやって来る。。
別れを惜しむ二人。。
そして。。
「半年後の明日、12月16日9番ホームで会おう」