猫親父のちょっとそこまで

野山で見てきた花の写真や、日々の行動記録です。

(南蛮煙管)ナンバンギセル

2016年10月10日 | ノンカテゴリ
松平郷で見つけた花です。
名前の由来は、かつて南蛮人と言われていたポルトガル人やスペイン人の船員がくわえていたマドロスパイプに見立てて「ナンバンギセル」の名前がついたそうです。
万葉集には「思草(おもいぐさ)」の名前で登場してるそうで、古くから親しまれてきたんだと思います。

でも、最近は中々見れなくなってきていて、環境省のレッドデータブックでは取上げられてませんが、都道府県別では、絶滅若しくは絶滅危惧種になっているところもあります。

(南蛮煙管)ナンバンギセルの画像

(南蛮煙管)ナンバンギセルの画像

(南蛮煙管)ナンバンギセルの画像

(南蛮煙管)ナンバンギセルの画像


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