もう殆どの田圃で稲刈りが終わってますが、稲刈りが終わった後の田圃で面白い光景を見ました。
最近の稲刈りでは、藁をそのまま切り刻んで籾だけ収穫していくやり方が殆どですが、中には藁を残して収穫するやり方もあるみたいで、偶に稲刈りが終わった後の田圃で藁だけを見る事がありました。
藁束を集めて立てているのは見た事があったのですが、今回見たのは機械で藁束を作って集めていくやり方でした。
見ていると、トラクターに牽かれた機械が次々と藁束を作って、広い田圃に綺麗に並べられた藁が短時間で片付いてしまいました。
何に使うのか疑問に思って、トラクターを運転してたおじさんに聞いてみたところ、藁束の作り方には2種類あって、端が綺麗に揃えてあるものは畑や田圃にすき込んで、有機肥料にし、もう1種類はイチジクなどの果樹の根元に敷いて、防草と保温の役目をさせるとの事でした。
此れも一つの省エネ、無駄防止になるのでしょうね。
良く見たら、刈り残された稲がポツンと残ってました。(拡大可)
最近の稲刈りでは、藁をそのまま切り刻んで籾だけ収穫していくやり方が殆どですが、中には藁を残して収穫するやり方もあるみたいで、偶に稲刈りが終わった後の田圃で藁だけを見る事がありました。
藁束を集めて立てているのは見た事があったのですが、今回見たのは機械で藁束を作って集めていくやり方でした。
見ていると、トラクターに牽かれた機械が次々と藁束を作って、広い田圃に綺麗に並べられた藁が短時間で片付いてしまいました。
何に使うのか疑問に思って、トラクターを運転してたおじさんに聞いてみたところ、藁束の作り方には2種類あって、端が綺麗に揃えてあるものは畑や田圃にすき込んで、有機肥料にし、もう1種類はイチジクなどの果樹の根元に敷いて、防草と保温の役目をさせるとの事でした。
此れも一つの省エネ、無駄防止になるのでしょうね。
良く見たら、刈り残された稲がポツンと残ってました。(拡大可)