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里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

早い早い?

2022-07-28 16:23:30 | 日記

今月も、あと何日もない。アッと、言う間に7月も終わる。

一体、何をしていたのだろうか?

日誌をめくりなおしてみれば、

医療機関に10日も足を運んだことになる。

それから、親戚や近隣のお付き合いしている家の葬儀等に4日。

これで、半月過ごしたことになる。

この歳になれば、医者に行くのもほどほどにすればいいものを、

マジメに通っている。

3年ぐらいになるが、耳鼻咽喉科に通院していたが、

異常に咳が出るのが改善されず、精密検査を受けている。

胸のレントゲンやCT撮影、血液検査等々していただいているが・・・

いずれ、お腹が空いてご飯を食べて腹いっぱいになる、

そんな簡単なものではないようだ。

辛抱強く通い続けるほか、ないようである。

 

 


蜘蛛の糸

2022-07-26 16:25:12 | 日記

 今朝も、気温が上がりそうなので、

7時、前から畑の草刈りを始めた。

セミは、例年より少ないが、

庭と言わず畑はもちろん所かわわず、蜘蛛の糸が張り巡らされ、

かき分けながらの草刈り作業。

 もっとも、野菜でも何でも一度でも消毒しておけば、

このようなようなことはないのだが?

 つまりは、無農薬での作物作りは、大変なことなのだ。

これが、販売用に生産すると、

大変な手間ヒマがかかることになる。

消費者にとっては、

虫の付かない、見た目のようものが好まれるが・・・・・

 ともあれ、ロシアとウクライナの戦争を見ていても、

食料の大事なことが理解できよう。

わが国は、食料自給率を上げる必要があるのだ。

現在37%では、もし何かがあれば、

7割の国民は食べるものがない、という事になる。

真剣に食料問題を考えるべきである。

昔の偉い人が、

「農は国の基」、と語られたが正にその通りである。

 

 

 

 


一層の用心を

2022-07-23 16:40:54 | 日記

 犬を連れ、里山を散歩するのが日課になっているが、

散歩途中、犬君が草むらから何かを探し始めた。

「何と」、セミが落ちていた。

わずかに、羽をばたつかせていたのを、見つけ出したのだ。

 いつもの年だと、散歩途中に1度や2度、

セミと接触しそうになるが、

今年は、その様な場面になったことはない。

天候不順で孵化が不ぞろえなのか、原因がよくわからない。

いずれ、この山の中に暮らしていると、

物足りなさを感じてしまう。

 

20日ほど前になる、我が家にコソ泥が入った。

この日は、ワイフと病院に出かけた。

この、わずか半日足らずの間に入られた?

出戸を少し開け、網戸にしていたためだが、

いずれにしても、油断であった。

特に、夏場は戸締りが不十分になるので、

しっかり、鍵をかけるようにしたいものだ。

そんな話を隣近所と話してみると、

「実は○○さんも」などと言う情報を耳にする。

本来、こんなことは話したくはないが、

情報を開示することによって、

お互い、注意をすることになるので、

隠さないほうが良いようだ。

 

 

 


楽しみ、それとも不安

2022-07-20 16:46:30 | 日記

一昨日は、第4回目のコロナワクチン。3日目の今も、少~し、肩が重い。

それでも「熱が出る」とかの症状もなく、ホッとしている。

 

昨日は、PCR検査が求められ、

今日は、血液にレントゲン検査等。。。。。、

こんなことで、週の初めから病院通いが続いた。

さらに、月曜日、

検査に基づいての医師の判断はいかに??

結果が明らかになる。

 

もっとも、他人のことでどうでも良いことだが、

何故、このような検査を受けようかと思ったのは、

3年ほど前にさかのぼる。

 

「咳が必要以上に出て困る」、ので耳鼻咽喉科に通院し始めた。

一度は、病院を変えてみたものの一向によくならない。

それでは、

徹底的に検査をてみようと、中核病院に・・・・・。

 

いよいよ、25日検査結果が判明するが医師はどのように結論図けるか?、

楽しみでもあるが、不安もないわけではない・・・・・・・。

 

 

 


元気な兄貴に安心

2022-07-19 16:03:14 | 日記

毎日、訳の分からない天候が続き、

所かまわず、大雨の被害が発生している。

とにかく、日本列島どこに居ても安心できない。

 

30代からの友人がいる佐賀県、

「山口県、福岡県等での線上降水帯発生して、大きな被害を蒙った」、

そんなニュースが、テレビで流れていた。

心配なので、今朝電話をかけ様子を聞いてみた。

彼は「さいわい、被害が出るほどでなかったとのことであった。

いずれ、彼も私より2つ3つ歳を重ねている?

勤めを辞めてから奥さんと二人、

益々生業の農業に精を出している。

これから「七夕コシヒカリ」の収穫まじかなので等と話されていた。

被害もなし、元気なので胸をなでおろした。

お互い、元気なうちに逢いたいものだ。

 

 

 

 

 


ご無沙汰してました。

2022-07-18 15:15:35 | 日記

5か月間も、ご無沙汰してしまった。。。

こう、長く書くのを休んだ要因は「ブログを書く」、

と言うことよりも、正直、その他のものが、

優先してしまったに過ぎない?

 

もちろん、書く材料が無くて、書かなかったわけではない。

いずれ、ここで言い訳しても始まらないが、

この言い訳も、自分の心を整理するためのものだ。

いずれにしても、なんとなく気乗りがしなかったのは確かである。

 

それが、2月以来続き、

毎日毎日こんな具合で、やや半年も続いた。

いずれ、気乗りがしなかった。

もちろん、健康に不安があったとかではない。

コロナコロナで、ろくに羽を伸ばすことが出来ず、

ストレスがたまっていたのかもしれない?

さらに、不順な天候が続き思い通り事が運んでいない。

そんなことが、こうも延び延びになった要因。

ともかく、日記代わりに書き続けたい、と思う。

 

 

 

 

 


世相反映した事件

2022-02-17 14:14:58 | 日記

:今朝も降雪があった。

それでも、今朝の降雪は雪掻きするまでではなかったが、

庭に雪があると気になり、

竹ホーキで、歩く何処だけでも・・・・。

 

それにつけても、今年の冬は降雪が多い。

ワイフは「もう、雪掻きは嫌だね!!」、

最初のうち「これで、何回目だ!」等と言っていたが、

だんだん口にしなくなった。

これから、何度降るのだろう?

 

この頃のニュース、気にかかることが多い。

北京オリンピックは、なんとなく納得できないことが多い・・・・、

IOCは、信用できない・・・・、

それでも「これが中国でのオリンピック」、

と思えは合点がいく・・・・

 

そうかと思うと、国内での悪列な事件も多い・・・・。

特に、子供を巻き込んだ事件もある。

コロナで、人々の心が止んでいるのかなぁ!!

病院内での事件、

電車内での事件・・・・。

 

いずれ、このような事件が立て続けて起こるのは、

現在の世相の裏返しなのだろうか???

 

 

 

 

 

 

 


誕生日の朝

2022-02-02 15:44:13 | 日記

「おじいちゃん、誕生日おめでとう。

まだまだ、長生きしてください。」、

と高2の女孫から朝早くラインがあった。

何よりも嬉しいプレゼントだ。

 それにしても、自分で想定している年齢より大分長くなった、

何しろ、80回目の誕生日だ。

私の親父は、69歳で亡くなった、

正直、こんなに長生出来るとは思ってもいなかった。

これからの人生は、儲けの人生!!

 

「〇〇ちゃん、貴方が結婚するまで、

生きたいと思っています。」と、Rhineで返してやった。

いずれにしても、うれしい良い誕生日になった。

この頃、65歳になる甥っ子が、

突然脳梗塞で亡くなり、悲嘆に暮れていたところだ。

 

ワイフの母親が、103歳で亡くなった時、

人生について考えたことがあった。

その辺のところを書き、小冊子「百寿の道」(B4・15p)にまとめ、

義母の100歳のお祝いの席で、お集り頂いた親戚の方々にお上げした。

 

とにかく、元気で長生きは素晴らしいことだ。

幸せの条件は人それぞれと思うが、私は、

「①健康であること②自由な時間がある事③ぼとぼとに金があると」。

①②は自信があるが、③・・・・・?

ともあれ、

ここまで来たら、あと10年頑張ろうと思う!!

 

 

 

 


残雪の足跡?

2022-01-25 14:38:41 | 日記

 今朝も、残雪の残る里山に、

預かりワンちゃんを連れて上った。

山道には、残雪がところどころにあり、

いろんな動物たちの足跡が、

くっきりと、残っている。

つまり、山の主たちの足型である。

 

少なくとも、3~4種の動物たちの足型が見て取れる。

夜を通して、

彼らが活動する様子が想像できる。

≪これは、タヌキ❔

待てよ!! 少し大きいから狐か・・・?

等と、想像しながら歩くと、

散歩も、結構楽しくなる。

 

寒くて、その上で坂を上るとなると、

つらい散歩になるものだが、

そんなに、

苦にならないものである。

 


橋を渡ると雪国であった!!

2022-01-05 14:43:11 | 日記

 ワイフと二人、この冬5回目の雪掻きを行った。

ホーキで掃けるような雪であれば、

さほど難儀はしない。しかし、雪掻き用スコップを使うような降雪、

積雪10㌢以上となると、少しは身体に応える・・・。

ただ、良いこともある「その分、熟睡できる」・・・。

 

さらに、雪掻きも「散歩代わりに」、冬の運動不足解消にもなることはたしか!!

歩数にすれば、3~4千歩・・・?

いずれ、ほぼ同じところを歩き回る事になるが・・・・。

 

雪掻きでいつも思い出すのが、川端康成の小説「雪国」・・・・。

我が集落には、トンネルこそないが比較的長い橋がある。

この橋を境に、

県道に沿って東側に山林がある。

つまり、太陽の届かない300mぐらいの距離は、

一度、降雪があると、雪の解けない区間がつづく・・・・。

そのため、

一苦労も二苦労もしなければならないのだ。

 

今でこそ、冬タイヤなどがあるが、

50年も前になると、滑り止めにはタイヤチーンしかなかった。

この間を通り過ぎれば、

道路は乾燥しタイヤチーン等全く必要なくなる。

 

そのまま走り続けてもいいが、

すぐにチーンガ切れ、使い物にならなくなる。

こんなことで、当時は大変苦労の多い時代。

今日は、今日なりにいろいろあるが雪を眺めながら、

大分、古い時代を思い出してしまった。