生きてるだけでもうけもん♪Today is a Gift.

昨日は過ぎたこと、明日は未知のこと、今日はもうけもの、それらはみんな、神様の贈り物。
今日の想いを明日に繋げるために。

日経セミナーに行ってみました

2010年10月21日 | 日記
日本経済新聞主催の女性向けセミナーに参加してみました。
仕事を終えてまっすぐ帰宅し、夕食の支度をして
ささっとスマートフォーマルに着替えて
(やっぱジーパンじゃダメでしょって)
駅前の某ホテルへ。

ふむふむと思うこと多し・・・
で、結果
私に欠けていることは
持てる力のアウトプットと正しい経済知識と経済観念なんだろうと。

どんな能力があって、何ができるか
どんな資格(もしくは資格に相当する力)があるのか
自分では既に知っている。
なのに自分を生かし切れていない。

それはなぜ~?
それらを上手くアウトプットする機会を創れていない。
今の職場では自分の力は2割も発揮していないなって思いながら
あとの8割を温存して楽をし、同時に不完全燃焼を起こしている。

発揮する場が間違っているなら
場を替えなければばらないだろうし
そうでないなら
現状の場でも発揮できるアプローチをすべきなんだろう。

それと
経済への興味のなさ・・・
ここがこのセミナーの趣旨なんだろうけど
日経新聞を読んで、経済をザクッと掴み
世の中の動向と自分のマーケットを正しく把握しよう!って。

セミナー講師は地方での講演に向けて
きっちり地元に関してスタディしている姿勢がビシバシ伝わってきたし
(きっと地元紙は何日分も熟読しただろうし、地場産業もしっかりチェック済み)
会場で参加者の顔をみて雰囲気を読み
自分のサクセスストーリーを面白く語る時間を増やしたと思われたし
30代?のバリバリ起業家で、頭の良い回転の速い女性でした。

最後には三角くじなどもあって、記念品が当たるかもって
女心をちょっとくすぐり、順番に退場できる仕組みなど
運営の方法も参考になりました。

日経のマーケティングのやり方やら
女性の集め方・・・
市場拡大は女性をターゲットにせざるおえない時代だよねって
そこのところも再確認できました。

素直に“しばらく日経に目を通すことにしよう”っと。
知識を得たら怖いモンなしだって気がしてきた。
(こういう単純さが女の取り柄かねえ)

女性参加者は、さて、このセミナーを聴いたから
日経を即、自分のポケットマネーで購読するか疑問だけど
(本当は自分のポケットマネーで購読しないと身に付かないんだろうけど)
少なくとも私のように
職場で男性社員が読み散らかした後の日経を一日遅れでもあさって
昼休みに通読するってことをやる人はいるんじゃないか。

仕事の成果が正当に評価されない限り、自分への投資に燃え
そのモチベーションを持ち続けることは難しい。
地方では、女性は起業しない限りサポートの役目しか与えられない事が多い。
それでは大きな成長は望めない。
普通に、能力を評価されたら、日経などとっくに自腹で読んでるわ!って。
卵が先か鶏が先か・・・

まあ、そんなこんなで移動時間込みで3時間、家を空けましたが
コストパフォーマンスは最良と思ってます。



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1 コメント

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女の底力♪ (酔ぅじぃ♪)
2010-10-21 15:06:58
不景気になっても強いのは、女性でしょう

「女の又の力」⇒「努」ですから。。。

女性起業家って、格好いいよね
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