生きてるだけでもうけもん♪Today is a Gift.

昨日は過ぎたこと、明日は未知のこと、今日はもうけもの、それらはみんな、神様の贈り物。
今日の想いを明日に繋げるために。

人権ならぬ犬権ってあるのかな

2012年06月06日 | 日記
数ヶ月前から裏の家に引っ越してきた家族がいて
若い夫婦に小さい子どもふたりと犬が一匹

子どもが小さいからうるさくてご迷惑おかけするかもって
引っ越し時に挨拶に来られた

その後・・・
子どもたちは普通ににぎやかで
子どもの声は微笑ましいくらいだと思えるのだけれど
飼い犬くんがかなり強烈に鳴くのが気にかかる

朝夕なく夜も
キュ~ンきゃい~んと鳴いている

そう、彼(ポチとしておこう)はきっと
一軒家に引っ越したので
庭に犬小屋をしつらえて外に出されたのが不服なのではないか
ず~っっっと
「ポチはここだよ、一緒に家にいれてよ~」と言い続けているのかな

それにしても
もうかれこれ2ヶ月以上経過・・
ポチは外暮らしに慣れる様子もなく
また
諦めるそぶりもない

より一層、哀しげに鳴き続けている

とても気になるポチ

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犬の中にはよく吠えるのやら鳴くのやら
いろんな性格の個体があって
ポチはとにかく鳴く犬なのである
生まれたときは、まだ小さいからと飼い主も思っていたが
何年経っても、鳴きつづける
しつけが悪いと言われてしまいそうだが
鳴く以外は、乱暴であるとか
飼い主を困らせるようなことは見あたらない

ポチは
鳴く生き物なのだ
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などと考えていたら

ポチの人生ってどんなだったのだろうと
空想が続く

え、ポチの“人生”
ポチは犬だから
ぽちの“犬生”だろう
などと
また変なところで引っかかる

「繋ぎっぱなしじゃなくて、あちこち歩いたり、走ったりしたいんだよ」って
散歩させて欲しいから鳴いているのだろうか
と考え始めると

ポチの人権はどうなっているのか
えっ、ポチは犬だから
ポチの“犬権”だろう

面倒な思考がぐるぐると頭の中を巡り巡る

犬権って
どんな権利だろう

今の時代の犬権は
鎖に繋がれずに自由に走る回ることではないらしい

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裏の犬が毎日鳴くので
私の妄想は
限りなく
ちょっと疲れる


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