イル・ディーヴォ東京公演最終日

イル・ディーヴォ東京公演最終日

最終日もほぼ満員で、ずーっと盛り上がりっぱなしでした！
東日本大震災１年、この時期に来てくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

彼らの日本を思う気持ちが伝わって、涙をこらえて歌う「ふるさと」は何回聴いても涙が出て止まりません。
またディヴィットは本当に日本語が上手で全部日本語で話していました。
他の人も日本語で、ありがとうございます、日本が好きです！
カルロスは、ありがとうございます。愛しています！いかにも彼らしい…

「愛なき人生」を歌うときは、会場に立って下さい！といったので皆立ち上がって踊る人や手拍子の人、ステージでステップを踏むセバスチャンはカッコ良かったです！

il divo - la vida sin amor


ディヴィットがそろそろお別れ…と言いかけた時、一斉にえーっ！と会場がざわめいて、
ディヴィットは　すみません…ごめんなさい…ステージの端から端まで頭を下げながら謝って…何回もすみません、ってちょっとお茶目な～でもとっても優しく名残り惜しそうでした。確か前の日も同じように、ただ前の日は、カルロスやウルスも後について同じようにお辞儀をしていたように思います。

最後に１曲と言って「サムホエア」を思いっきり歌ってくれました。手を振って去って行きましたが、皆総立ちで拍手が止みません。
しばらくして再び…今度はタキシードで登場「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を
歌いました！
本当に素晴らしく、まさに夢のステージでした！