Satoyu日記

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「クラッシック音楽が好きになる講座」

2014年05月18日 18時06分45秒 | 音楽
先日、テレビ録画した林修VS葉加瀬太郎「クラッシック音楽が好きになる講座」なかなか見る暇がなかったのですが、ようやく見ることが出来ました。これは楽しかったです。
葉加瀬太郎さんのヴァイオリンを弾きながらの講義は、とても分かりやすくクラシックが身近に感じられる
楽しいものでした。

これは昨年の大晦日に放送された番組の再放送で、前の時は偶然テレビをつけた時は、途中だったので、最初から見たかった、と残念でなりませんでしたが、再放送があって、早速録画、楽しみにして置いたものです。

ヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデル、ハイドン、モーツアルト,この人たちは宮廷に勤めていた作曲家たちで、あの独特なヘアースタイルはかつらで宮廷に入る時はかつらをかぶっていたそうです。

ヴィヴァルディはイタリアベニス出活躍した人
バッハは音楽の父と言われバッハの曲は1000曲すべてが名曲だそうです。
同時代のヘンデルは、ドイツ人ですがロンドンでオペラを定着させた人、

ハイドンは教育者としても作曲家とも素晴らしく
ハイドンにモーツアルト、ベートーベンも教わったそうですが、モーツアルトは今までの歴史の中で
「1番の天才」で、ベートーヴェンはクラシック界の歴史を変える音楽家「クラシック界の革命児」であるとか
ベートーヴェンの大ファンのシューベルトはクラシック界のさだまさしだとか、
リストはアイドルのさきがけがけだそうで音楽を弾きながら観客を魅了したということです。
シューベルトはベートーベンの大ファンであこがれていたそうです。
ショパンは甘く切ない王子さま系ピアニストで
リストはアイドルのさきがけだったそうです。

因みにその時、葉加瀬先生が弾いていたヴァイオリンは本体が8000万円で弓が2000万円で合計1億円だそうです。



葉加瀬太郎 カラー・ユア・ライフ