またまたタケノコが我が家に届いた日はカラーセラピー研究会に参加した日でした。
今年度の一回目で セルフヒーリングというのをやりました。
グループのみんなからいろんな質問を受けてそれに答えるのですが、
ある人から
「最近一番楽しかったことはなに?」
と聞かれました。
ここ数日、会計監査の件で忙しかったしエネルギー的にもへこんでいたので、
「一番楽しかったこと」と聞かれてもすぐには答えが思いつきません。
最初に頭に浮かんだのは、先月ダンナさんと「上海バンスキング」を観にいったことだけど、もう一ヶ月も前のことだから最近でもないし・・・
と思い、悩んだ末
「癒しのひろばにお客さんが思った以上にきてくれてうれしかった」
と答えました。
あとから考えればタケノコ掘りも楽しかったし、cutenさんを囲んでみんなで飲んだのも楽しかったのだけど、なんか会計監査のダメージが大きくて思い出せなかったのよね。
でもよくよく考えたら「癒しのひろばにお客さんが思った以上にきてくれた」ことは「うれしかった」事であって、「楽しかったこと」じゃないなぁ・・・
と、思い始めたら
「楽しい」と「うれしい」の違いはなんだろう?
と変なことが気になりだしました。
「楽しい」ってのは自分がなにかしていることで満足できると楽しい
「うれしい」ってのは周囲の状況が満足できるとうれしい
かなぁ・・・
じゃぁ「上海バンスキングは楽しかった」って言うとどうなるんだろう?
上海バンスキングを演じているのは自分じゃないけど
この場合は上海バンスキングはおもしろかった
そのおもしろい芝居を観ることができて楽しかった
という論理なのだろうか?
それでは私はなにをしているときが楽しいのだろう?
一番楽しいのは旅行の計画を立てることかな。
時刻表や地図やガイドブックを見ながらあそこへ行こうとかおいしいものはなにがあるとか、旅行の日程やルートをあれこれと考えるのがとても楽しい
実際に行かなくてもかまわない。いわゆる「読み鉄」というやつで鉄道に限らず、最近は富士山静岡空港もできたので飛行機の時間と乗り継ぎの電車やバスの時間なんかを時刻表をめくって調べたり、車で移動するならどのルートを通っていくかなんてのを地図を眺めて想像するだけでも充分楽しめてしまうのです。
(ハッ バァチャンにどこそこへ行きたいとか言われてあれこれ計画立てるのも結局は自分が楽しんでやっているのだわ)
次に楽しいのは年賀状やグリーティングカード、イベントのチラシなんかをパソコンを使って作ること
いわゆるDTP(Desk Top Publishing)ってことでしょうか?
職業を選択しなくてはならない頃、自分は絵を描くのが下手だったから当時はデザイン関係の仕事は無理って思っていたけど、もう少し若い時代にパソコンが登場していたらIllustratorやPhotoshopの勉強なんかしてDTPデザイナーになりたかったなぁ。
その点 パステルアートも絵の構図や色合いなどを考えるのは楽しいけど、やっぱり絵が下手なのでなかなか思うような絵が描けずイラついたりへこんだり・・・
何枚も何枚も描き直してやっと思ったような絵が完成したときは満足感がありますが、そこまでの過程が楽しいかって言うとそうばかりではありません。
ただ、その間の集中する時間はほかの事を考えず「今ここ」に意識が向けられるのでストレス解消にはもってこいです。
要するに何かをプランニングしているときが楽しいって事なのかな?
ワクワクしながらあれこれ思いをめぐらせる時間が私にとっては楽しいのだと思います。
この「ワクワク」が大事なんですよね。
帯津良一先生言うところの「ときめき」ってやつです。
癒しは感動の後にやってくるそうです。
帯津先生が言うには「ときめく」ことで生命場のエネルギーが高まり、人間の免疫反応や生体エネルギーが上昇し癒されるということです。
つまり「楽しい」というのは自分のエネルギーがポジティブに上昇することなんですね。
それでは「うれしい」はどうなんでしょう?
家族が元気でうれしい
食べるものがおいしくてうれしい
お天気がよくてうれしい
「うれしい」気持ちというのは人になにかしてもらってうれしいと感じる
あるいは周囲の状況が自分にとって満足できるときにうれしいと感じるのではないでしょうか?
そして大切なことは、
「うれしい」にはそのような状況を整えてくれたことに対しての
「感謝」の気持ちも含まれるそうです。
確かに先日の「癒しのひろば」の時には関わってくださった方全てに「ありがと~~~~」と伝えたかったので、その気持ちはよ~~~~~く理解できます。
が、はたして普段「うれしい」と感じたときにいつも「感謝」しているかというとちょっと自信がありません。
これからは「うれしい」時はちゃんと「感謝」しようと思います。
結論
「楽しい」は能動的で
「うれしい」は受動的
でもいずれにしても自分自身の感情がプラスの方向に向かっていて、それによりエネルギーが上昇することは同じですね。
「うれしうれし たのしたのし」は神人さんの霊伝で私の守護霊様からの言葉としていただいたメッセージです。お仕事用のブログのタイトルにもなっています。
改めて日々の暮らしの中のちょっとしたことでも喜びをみつけ、感謝を忘れず
そしていつでもこんなことが楽しかった・うれしかったとすぐに答えられるようでありたいと思った次第です。
今年度の一回目で セルフヒーリングというのをやりました。
グループのみんなからいろんな質問を受けてそれに答えるのですが、
ある人から
「最近一番楽しかったことはなに?」
と聞かれました。
ここ数日、会計監査の件で忙しかったしエネルギー的にもへこんでいたので、
「一番楽しかったこと」と聞かれてもすぐには答えが思いつきません。
最初に頭に浮かんだのは、先月ダンナさんと「上海バンスキング」を観にいったことだけど、もう一ヶ月も前のことだから最近でもないし・・・
と思い、悩んだ末
「癒しのひろばにお客さんが思った以上にきてくれてうれしかった」
と答えました。
あとから考えればタケノコ掘りも楽しかったし、cutenさんを囲んでみんなで飲んだのも楽しかったのだけど、なんか会計監査のダメージが大きくて思い出せなかったのよね。
でもよくよく考えたら「癒しのひろばにお客さんが思った以上にきてくれた」ことは「うれしかった」事であって、「楽しかったこと」じゃないなぁ・・・
と、思い始めたら
「楽しい」と「うれしい」の違いはなんだろう?
と変なことが気になりだしました。
「楽しい」ってのは自分がなにかしていることで満足できると楽しい
「うれしい」ってのは周囲の状況が満足できるとうれしい
かなぁ・・・
じゃぁ「上海バンスキングは楽しかった」って言うとどうなるんだろう?
上海バンスキングを演じているのは自分じゃないけど
この場合は上海バンスキングはおもしろかった
そのおもしろい芝居を観ることができて楽しかった
という論理なのだろうか?
それでは私はなにをしているときが楽しいのだろう?
一番楽しいのは旅行の計画を立てることかな。
時刻表や地図やガイドブックを見ながらあそこへ行こうとかおいしいものはなにがあるとか、旅行の日程やルートをあれこれと考えるのがとても楽しい
実際に行かなくてもかまわない。いわゆる「読み鉄」というやつで鉄道に限らず、最近は富士山静岡空港もできたので飛行機の時間と乗り継ぎの電車やバスの時間なんかを時刻表をめくって調べたり、車で移動するならどのルートを通っていくかなんてのを地図を眺めて想像するだけでも充分楽しめてしまうのです。
(ハッ バァチャンにどこそこへ行きたいとか言われてあれこれ計画立てるのも結局は自分が楽しんでやっているのだわ)
次に楽しいのは年賀状やグリーティングカード、イベントのチラシなんかをパソコンを使って作ること
いわゆるDTP(Desk Top Publishing)ってことでしょうか?
職業を選択しなくてはならない頃、自分は絵を描くのが下手だったから当時はデザイン関係の仕事は無理って思っていたけど、もう少し若い時代にパソコンが登場していたらIllustratorやPhotoshopの勉強なんかしてDTPデザイナーになりたかったなぁ。
その点 パステルアートも絵の構図や色合いなどを考えるのは楽しいけど、やっぱり絵が下手なのでなかなか思うような絵が描けずイラついたりへこんだり・・・
何枚も何枚も描き直してやっと思ったような絵が完成したときは満足感がありますが、そこまでの過程が楽しいかって言うとそうばかりではありません。
ただ、その間の集中する時間はほかの事を考えず「今ここ」に意識が向けられるのでストレス解消にはもってこいです。
要するに何かをプランニングしているときが楽しいって事なのかな?
ワクワクしながらあれこれ思いをめぐらせる時間が私にとっては楽しいのだと思います。
この「ワクワク」が大事なんですよね。
帯津良一先生言うところの「ときめき」ってやつです。
癒しは感動の後にやってくるそうです。
帯津先生が言うには「ときめく」ことで生命場のエネルギーが高まり、人間の免疫反応や生体エネルギーが上昇し癒されるということです。
つまり「楽しい」というのは自分のエネルギーがポジティブに上昇することなんですね。
それでは「うれしい」はどうなんでしょう?
家族が元気でうれしい
食べるものがおいしくてうれしい
お天気がよくてうれしい
「うれしい」気持ちというのは人になにかしてもらってうれしいと感じる
あるいは周囲の状況が自分にとって満足できるときにうれしいと感じるのではないでしょうか?
そして大切なことは、
「うれしい」にはそのような状況を整えてくれたことに対しての
「感謝」の気持ちも含まれるそうです。
確かに先日の「癒しのひろば」の時には関わってくださった方全てに「ありがと~~~~」と伝えたかったので、その気持ちはよ~~~~~く理解できます。
が、はたして普段「うれしい」と感じたときにいつも「感謝」しているかというとちょっと自信がありません。
これからは「うれしい」時はちゃんと「感謝」しようと思います。
結論
「楽しい」は能動的で
「うれしい」は受動的
でもいずれにしても自分自身の感情がプラスの方向に向かっていて、それによりエネルギーが上昇することは同じですね。
「うれしうれし たのしたのし」は神人さんの霊伝で私の守護霊様からの言葉としていただいたメッセージです。お仕事用のブログのタイトルにもなっています。
改めて日々の暮らしの中のちょっとしたことでも喜びをみつけ、感謝を忘れず
そしていつでもこんなことが楽しかった・うれしかったとすぐに答えられるようでありたいと思った次第です。
うれしいこと と 楽しいこと
を含んでいますね~
好きなことを聞かれて
楽しいより うれしいが多いのは
受動的 リアクションタイプ だからかな
なお更 感謝が必要ですね
受動タイプだとその環境が整わないとなかなか「うれしい」って気持ちになるのはたいへんだよね。
特に4月は生活が変化する時期だから、それがいい方に変わればいいけど、悪い方に変化すると落ち込むよね。
そんなときは能動的に楽しいことを意識的に行ってみるといいかもしれません。
私も最近ネガティブな状況が多いので、明日あたり映画でも観にいってこようかと思っています。
ジョニデのマッドハッターでも観てくるかな
映画に行けません
ジョニ~~~~~
このGWはお仕事はオヤスミでも 柔道尽くし…
日月と長野遠征
火曜一日オフで
水木金と夜の稽古
土曜日は部活~~
あ、土曜はもうGWじゃないし…
うっかり昼間ゴロゴロしちゃうと
映画みる時間なくなっちゃいます~~
あ、ヒロナさんに
娘たちの産土神社リサーチしていただきました~
GW中に一度はお参りします!!
人ごみが嫌いな私はパス
連休明けに行こうと思います。
でも慈雲さん
連休中も忙しそうですね~
おかあさん頑張れ~~~
産土さんにもぜひお参りを
>「楽しい」は能動的で
>「うれしい」は受動的
確かに、そうですね~。
で、たまーに「楽しいことが山ほどあるのに、なぜかあまり嬉しくない」=虚しい。と…複雑な心境になるのは、きっと「うれしい」が足りないのかなぁと思いました。
両者のバランスも大切かもしれませんね。
周りの人が「うれしい」を感じるために自分にできることを心がけようと思います。
そうですよね~
楽しいがいっぱいあってもうれしいが少ないと満たされないですよね。
それに楽しいばっかりだと独りよがりのしあわせ? って感じかな。
どちらもバランスよく
そして周囲の人も満ち足りた幸せを感じてもらえるよう心配りが大切ですね