先日初めてヒプノセラピーを体験しました。
スピリチャルカウンセラーのY氏がさかんに母親との確執を解消して自分の能力を解放した方がいいというのですが、どうしてもそこにたどり着けない自分
そんな話を行きつけの喫茶店のママさんとしていたところ
「ヒプノでもやってみるさ」
と言う話になり土曜日の夜ママさんのお宅に伺いました。
途中、道を間違えること2回
いきなり自転車が目の前に現れてひっかけそうになること1回
これは誰かが行かせないようにしているのか?
と思いながらやっとこさママさんのお宅へ到着
そしていよいよ人生初のヒプノセラピーへ
どんなことするのかとっても楽しみ
まずは長い階段を降りて行って子ども時代の自分に戻るのですが
「あなたは小さな子どもに戻りました。一番楽しかったことは何ですか?」
・・・・・・・楽しかったことなんてなんもないよ・・・・・・・
いや~~~~~ 改めて哀しい幼少期だわ
その後いろいろと段階をふんで
「目の前の大きな鏡にあなたが写っています。どんな姿をしていますか?」
というところで出てきたのは灰色の髪の魔法使いのおばあさん
へ!! これがあたし? マジッすか
「どんな顔をしていますか?」
「とても意地悪そうな顔
」
そして過去生へと旅します
「そこはどこですか?」
扉を開けてまばゆい光の中から現れたのは石造りの神殿のようなところ
ここはローマ? ギリシャ? あ、エジプトか
「その場所に過去のあなたがいます。どんな姿をしていますか?」
頭に飾りをつけた位の高そうな女の人とお付きの人が見えます。
私はどっちだ・・・?
多分顕在意識の自分ならちょっと遠慮してお付きの人の方が自分だと言うでしょう。
でも潜在意識の自分が選んだのは「え~~~~い 偉そうな方にしておけ
」
「あなたはなんと呼ばれていますか?」
「王妃様」
(なんて畏れ多い事でしょう
)
「名前は何ですか?」
ここで思い浮かんだ名前は「ネフェルティ」(ネフェルティティかネフェルタリか)
でもさすがにこっぱずかしくて言えなかった
結局彼女は巫女さんのような力があるのだけど
なにか神託で発言したことが原因で戦争が起きたのね。
で、父親・母親・弟がその戦争で亡くなってしまい
自分は敵方の将軍か誰かに巫女としての能力を必要とされて幽閉されている
でも彼女はその力を封印してしまって嘆きながらそのまま50代で亡くなってしまう
というストーリーでした。
特に弟が亡くなったことをすごく哀しんでいたのだけど
その弟と言うのは今のダンナさんなんだと。
で父親・母親である王様と王妃様は私の育ての親であるおじさんとおばさんで
敵の将軍が今の母親
と言うキャスティング
最後に
「過去のあなたから今のあなたへのメッセージをもらってください」
と言われたら
「許すな!
」
ですと。
これじゃぁ母親との確執はどう頑張ったって消えないわねぇ。
鏡に映った魔法使いのおばあさんと言うのはここから来てるのか。
いや~~~~~
それにしてもおもしろかった
私の潜在意識ってとんでもないこと考えてるのね
本に書いたらベストセラーになりそうなストーリー展開
というわけで初回はここまで。
「それでもなにか目的があって今のお母さんを選んで生まれてきたわけだからね。
その目的がなんなのかもう少しほかの過去生も見ながら探っていきたいね」
と言うことであともう少し潜在意識の旅をすることになりました。
それにしても以前受けたボイジャータロットでも
「このカードを引く人はボランティアとかカウンセラーとか人を支えるような人ではなく自分が輝いて人を導く人」
と言われたのもなんか納得しちゃいました。
なんたって「王妃様」だもんねぇ
ちなみに「ネフェルティティ」はエジプトの歴史の中から忽然と消滅した王妃
ツタンカーメンの義理の母親らしいです。
そして「ネフェルタリ」はエジプト第19王朝ラムセス2世の正妃です。
この二人とクレオパトラの三人を「古代エジプトの三大美女」と称するそうで・・・
そんな麗しい王妃様が前世なら今の私ももう少し何とかしていただきたいとひそかに過去の自分にお願いしたい私です。
そして家に帰ってからダンナさんに
「自分の過去生で日本以外でもう一度生まれ変わってみたい国はどこ?」
と聞いたら
「エジプト」
と答えていました。
そっかぁ この人は弟だったのか・・・
どうりで一緒にいるのは当たり前だと思うけど恋愛感情はわかないわけだ・・・
スピリチャルカウンセラーのY氏がさかんに母親との確執を解消して自分の能力を解放した方がいいというのですが、どうしてもそこにたどり着けない自分

そんな話を行きつけの喫茶店のママさんとしていたところ
「ヒプノでもやってみるさ」
と言う話になり土曜日の夜ママさんのお宅に伺いました。
途中、道を間違えること2回
いきなり自転車が目の前に現れてひっかけそうになること1回
これは誰かが行かせないようにしているのか?

と思いながらやっとこさママさんのお宅へ到着
そしていよいよ人生初のヒプノセラピーへ
どんなことするのかとっても楽しみ

まずは長い階段を降りて行って子ども時代の自分に戻るのですが
「あなたは小さな子どもに戻りました。一番楽しかったことは何ですか?」
・・・・・・・楽しかったことなんてなんもないよ・・・・・・・
いや~~~~~ 改めて哀しい幼少期だわ

その後いろいろと段階をふんで
「目の前の大きな鏡にあなたが写っています。どんな姿をしていますか?」
というところで出てきたのは灰色の髪の魔法使いのおばあさん
へ!! これがあたし? マジッすか
「どんな顔をしていますか?」
「とても意地悪そうな顔

そして過去生へと旅します
「そこはどこですか?」
扉を開けてまばゆい光の中から現れたのは石造りの神殿のようなところ
ここはローマ? ギリシャ? あ、エジプトか

「その場所に過去のあなたがいます。どんな姿をしていますか?」
頭に飾りをつけた位の高そうな女の人とお付きの人が見えます。
私はどっちだ・・・?
多分顕在意識の自分ならちょっと遠慮してお付きの人の方が自分だと言うでしょう。
でも潜在意識の自分が選んだのは「え~~~~い 偉そうな方にしておけ

「あなたはなんと呼ばれていますか?」
「王妃様」
(なんて畏れ多い事でしょう

「名前は何ですか?」
ここで思い浮かんだ名前は「ネフェルティ」(ネフェルティティかネフェルタリか)
でもさすがにこっぱずかしくて言えなかった

結局彼女は巫女さんのような力があるのだけど
なにか神託で発言したことが原因で戦争が起きたのね。
で、父親・母親・弟がその戦争で亡くなってしまい
自分は敵方の将軍か誰かに巫女としての能力を必要とされて幽閉されている
でも彼女はその力を封印してしまって嘆きながらそのまま50代で亡くなってしまう
というストーリーでした。
特に弟が亡くなったことをすごく哀しんでいたのだけど
その弟と言うのは今のダンナさんなんだと。
で父親・母親である王様と王妃様は私の育ての親であるおじさんとおばさんで
敵の将軍が今の母親
と言うキャスティング
最後に
「過去のあなたから今のあなたへのメッセージをもらってください」
と言われたら
「許すな!

ですと。
これじゃぁ母親との確執はどう頑張ったって消えないわねぇ。
鏡に映った魔法使いのおばあさんと言うのはここから来てるのか。
いや~~~~~
それにしてもおもしろかった

私の潜在意識ってとんでもないこと考えてるのね

本に書いたらベストセラーになりそうなストーリー展開
というわけで初回はここまで。
「それでもなにか目的があって今のお母さんを選んで生まれてきたわけだからね。
その目的がなんなのかもう少しほかの過去生も見ながら探っていきたいね」
と言うことであともう少し潜在意識の旅をすることになりました。
それにしても以前受けたボイジャータロットでも
「このカードを引く人はボランティアとかカウンセラーとか人を支えるような人ではなく自分が輝いて人を導く人」
と言われたのもなんか納得しちゃいました。
なんたって「王妃様」だもんねぇ
ちなみに「ネフェルティティ」はエジプトの歴史の中から忽然と消滅した王妃
ツタンカーメンの義理の母親らしいです。
そして「ネフェルタリ」はエジプト第19王朝ラムセス2世の正妃です。
この二人とクレオパトラの三人を「古代エジプトの三大美女」と称するそうで・・・
そんな麗しい王妃様が前世なら今の私ももう少し何とかしていただきたいとひそかに過去の自分にお願いしたい私です。
そして家に帰ってからダンナさんに
「自分の過去生で日本以外でもう一度生まれ変わってみたい国はどこ?」
と聞いたら
「エジプト」
と答えていました。
そっかぁ この人は弟だったのか・・・
どうりで一緒にいるのは当たり前だと思うけど恋愛感情はわかないわけだ・・・

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