カーくん&ポックンのお散歩日和

イケメンエジプシャンもどきのカーくんとお人(犬)よし黒ポメチワのポックン そしてその飼い主ののんびりまったりな日常

ストレス所見

2010年11月04日 20時15分41秒 | 心・身体・健康
普段「ストレスの多い生活」とか「ストレスがたまって」とか言うと、心と身体に緊張を生み出す原因のことを指すことが一般的ですが、正確には「ストレス」というのは刺激を受けた心身に現れる生体反応のことをいいます。

原因となる有害刺激のことは「ストレッサー」と言うのね。


で、現在私は近年稀に見るストレッサーにさらされ、かなりのストレスを感じているのであります。

ストレッサーはある二人の人物

その大元の原因を作った20%くらいは私の油断に起因するものではあるのだけど・・・
(主任児童委員から解放されると浮かれていたら、普段なら慎重に対応するところをうっかり地雷を踏んじゃったのさ


そのストレッサーを前にすると

●口の中が乾く
 特に舌の根元辺りが乾いてキュ~っと締まった感じになるので
 嘔吐反射の一歩手前になる。
 喉が詰まる感じ
 血管が収縮すると同時に耳下腺も収縮するのだろうか?

 以前ウッチャン・ナンチャンやキャイ~ンが社交ダンスの試合前に
 嘔吐反射していたのはこんな感じだったのか?
 そして小学校の頃 冬の寒い日にバスから降りて
 学校に向かう途中でよく嘔吐反射が出たのは
 あれはただ寒かったからじゃなくて
 ひょっとして学校に行きたくなかったとか?

 なにか食べても味がよくわからない
 「砂を噛むような」とはここからくる表現か?


ストレッサーがいなくても

●皮膚の表面が鋭敏になっている
 ピリピリしてるってのはこうゆうことか?
 (物理的にピリピリ痛いわけではない
 きっと皮膚と言うより身体の周囲のオーラが緊迫してるんだね)

●明るく元気になりそうな音楽を聴いても上の空
 その波動に自分の波動がシンクロしない
 こんなときは中島みゆきに限る
 20歳の頃 人生最大の落ち込みから復帰したのは
 みゆきの唄に包まれて癒されたからだった

●なにをしていても頭の中でそのトラブルのことばかり考えている
 今ココにいない自分
 特に夜布団に入るとそのことだけを考える考える
 集中して考えるから眠くならない
 不眠とはこうゆうものか?
 幸い寝起きは悪いので早朝覚醒は免れている


このトラブルに見舞われた翌日
本来はとてもうれしたのしのイベントがあって、なおかつその帰りに静岡の街の中へ繰り出してにぎやかな気に浸っていたのに、相変わらず上の空で自分の波動は下がったままだった

これは相当なストレスだよね。

普段だったら街に出てショッピングしてまわれば大概のことは吹き飛ぶのに

それでも2日間眠れない夜を過ごして、もう一人のこのトラブルに巻き込まれてる人と話をしたらなんとなく吹っ切れた。

彼女はまさにレッド全開の人で、このトラブルと正面切って戦う気らしい。
グリーンの私は周囲とのバランスにこだわっていたけど、彼女の宣戦布告の決意を聞いて私も腹を決めた。
とにかく現状打開のために私は石を投げたのだ。
あとは周囲がどう動くか見極めたい。
どうせ今月末でお役目は終わるのだから周囲がそれでおしまい「さようなら」と言うならそれで良し
問題解決に動き出すなら私も協力する。

それが私の役目なら私が騒がなくても向こうからやってくるだろう。

だいたいさ、給料もらってるわけでもない ボランティアなのに(私の意志でやってるわけではないが)なんでこんなことに振り回されなきゃならないのさ
(と、毎度思う)

まぁ宣戦布告する彼女はこれでお給料もらってるんだから血がたぎるのも当然だけど

彼女の血圧が上がって血管が切れないことを祈るのみです(なにしろレッドだし)


いやぁ~ 久しぶりに体験したストレス
これもストレスを感じている人に共感できるようになるための学びなのかもね


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