夢講座

11月3日　我が母校のＰＴＡ行事「夢講座」にパステル和（NAGOMI）アートの講師として参加しました。

ここのところ訃報やら愚痴やらストレスやらと波動の低い話題ばかりでしたが、これはまさに

「うれしたのし」

のお話です。


この夢講座には昨年はカラーセラピーのお話をしに伺いましたが、中学生だけではなく小学生も参加すると言うことで今年はパステル和（NAGOMI）アートでクリスマスカードを作ることにしました。

お手伝いしてくださるＰＴＡの役員さん３人のうち２人は昨年のカラーセラピーを受講してくださった方でした。
ただ、昨年と今年で私の名前が違うのと内容も違うので同じ講師の講座だとは思わなかったそうです。
それでも
「去年のカラーセラピーの先生ですよねぇ　去年のお話とてもおもしろかったです　これもきっとご縁なんですね」
とおっしゃってくださいました。

ほんとうれしいですねぇ

いつもこんな言葉が聞ける環境にいたいですねぇ

（人を罵ったり悪口を言ったりするのを聞くのはもうウンザリ　そしてそれに応じて人の欠点を指摘しなくてはならない自分にもウンザリ）

一人の役員さんは
「ほんとうは子どもを親に預けてくるつもりだったのけどだめになってしまって・・・子どもが一緒でもいいでしょうか？」
と申し訳なさそうにおっしゃるので
「一緒にやりましょう」
とみんなでクリスマスカードを作りました。

時間が９０分だったので１枚仕上げるのがやっとだったのですが、みんなそれはそれは楽しそうに作業に取り組んでくださって、私も（そのときだけは）楽しかったです。

でも最近の小学生は几帳面なのか神経質なのか？
クリスマスツリーの絵がなかなか描けない

別にちょっとくらい歪んでいたってひしゃげていたってそれが味わいになるから気にしなくていいのよ

と言うのですが・・・

左右対称のキッチリしたツリーでなくちゃイヤみたいで一人の子は定規まで持ち出してくる始末

でも結局はフリーハンドで描いていましたけど

みんな一人ひとり違って個性あふれるクリスマスツリーができました。

役員さんのお子さんもすっかり気に入ってくれたようで、家に帰ってからもまたツリーやカブトムシの絵を描いて楽しんでいるとメールをくださいました。

そう言っていただけるとほんとうにこちらも幸せになります。

ほんのひと時の「うれしたのし」の時間でした

みんな楽しんでくれてありがとう～～～～～